バレンシアガ、伝統と革新が息づく銀座旗艦店。
Fashion 2024.05.20
PROMOTION
銀座エリアでは初となるバレンシアガの旗艦店が、4月27日にオープン。メゾンの美学を体現する空間が遂に完成した。
新たな旗艦店の拠り所として選んだのは、創業から5世紀にわたり伝統の技を磨き続けるとらやが建て替えたばかりの虎屋銀座ビル。クチュールメゾンとして長い歴史を持ちながら、常に進化を止めないバレンシアガならではの選択だ。中がぼんやりと浮かび上がるガラスパネルのファサードに囲まれた店内は地上1~3階から成る3フロア構造。"ロウ アーキテクチャー"をコンセプトにした既存のマテリアルを生かしたインダストリアルなデザインで、ビルそのものはもちろん、メゾンに蓄積された歴史をこれから掘り起こしていくというメッセージかのよう。バレンシアガの新たな一章が、銀座から幕を開ける。
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メゾンの美学を際立たせる、ミニマルで退廃的な雰囲気。
剝き出しのスチール、削り取られた石、モルタル、そこに偶発的にこぼれ落ちたように見えるなめらかな樹脂......。店内には、ウィメンズとメンズ双方の最新コレクションが並ぶ。
またオープンから3日間限定で、バレンシアガクチュールの貴重なアーカイブを一般公開する"Dresses Beyond Time"も開催された。長い年月によってエイジングされた衣服が放つ儚げな美しさが空間ともマッチ。
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世界でも銀座でしか買えない限定アイテムがリリース
同店のみのエクスクルーシブアイテムとして、バレンシアガ 銀座 シリーズが登場。オーバーサイズのTシャツにプリントされたのは同店のための特別なアートワーク。都会のネオンが闇夜に輝く。¥121,000/バレンシアガ クライアントサービス
フーディ¥194,700/バレンシアガ クライアントサービス
スニーカー¥150,700/バレンシアガ クライアントサービス
オープニングプレビューに、著名人も多数来場。
ショップオープンに先がけて、新店舗をお披露目するプレビューイベントも開催。蛯原友里、磯村勇斗、エマ、三吉彩花、あの、笠松将ら錚々たる顔ぶれがゲストとして来場。記念すべき門出にそれぞれが最新コレクションを着こなしイベントに花を添えた。
photography: ©Courtesy of Balenciaga text: Kenichiro Tatewaki