ROPÉ アオイヤマダと柔らかなノワールの物語。

クリエイティブディレクターに齊藤 智を迎え、リブランディングを突き進めるロペに、ジャパンメイドの高品質な生地にこだわり抜いたカットソーコレクションが加わった。匠の技を込めたアイテムは柔軟で快適、そしてドラマティックに日常に寄り添う。アオイヤマダが力強くも静寂な佇まいを叶える黒のシリーズを纏う。

ブラックドレスでくすぐる、大人の好奇心。

胸元にビッグサイズのリボンモチーフを模ったリトルブラックドレス。愛らしさの香るデザインだからこそ、シックなオールブラックで着こなして遊び心を際立たせて。裏側は肌触りの良いコットンパイル地なので一枚でその着心地を堪能したい。

「纏った瞬間に、しっとりとした生地の質感に全身が包み込まれる気持ちよさを感じました。まるで吸い付くような質感。日本は気候やお米などの食べ物もそうですが、"しっとり"というキーワードがぴったりで肌触りからも日本らしさを感じます」（アオイヤマダ）

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アレンジ自在なデザインが新しい扉を開く。

シーズンレスなロングスリーブカットソーに、首に添えたり胸元に巻いたりと自由なアレンジが楽しめるギャザーベアトップのモードなコンビネーション。浮遊感としっとりと肌に吸い付く生地のラグジュアリーな感覚を味わって。

「最近は肌触りの良さで洋服を選ぶことが多くなりました。睡眠時間や休養をとっている時だけでなく、モチベーションを上げたい時にも着たくなるから、肌と心は繋がっているんだなと実感しています。心地良さがフットワークの軽さや行動力に繋がってくんですよね」（アオイヤマダ）

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マチュアなムードを加速する、黒の魅力。

首元がアシメトリーにデザインされたトップはシャープなラインがデコルテを美しく演出する。上質な素材だからこそ、この構築的な立体感が実現する。

「今回のカットソーは、和歌山の高品質な生地作りの技術を活かしたコレクション。何も纏っていないのともまた違った程よい軽やかさとウェイトが新感覚でした。赤ちゃんもそうだけど、何もしないで寝かせられているよりも腕の中に包まれていた方が安心して眠れる、そんな安心感を感じました」（アオイヤマダ）

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センシュアルに安心感を纏う。

バンドゥとレギンスは、油分を蓄えた綿に光沢感と繊細な起毛を共存させた上質な生地。薄手でありながらカシミアのようなとろける質感はこれまでのカットソーの概念を覆す心地良さ。

「黒は私にとって緊張感のある色。エディット・ピアフをはじめ、フランスの往年のスターは、みなさん素敵に黒を着こなしていますよね。そんなイメージもあって黒は特別なもの。背伸びをしながら今回の撮影に臨みましたが、緊張し過ぎずに着ることができたのは優しい肌触りのおかげなのだろうと思います。新しい洋服のデザインや色との出合いで、それまで知らなかった自分の一面を見つけることがありますが、そんな新たな自分に気がつけるコレクションです」（アオイヤマダ）

掲載アイテムをロペ公式サイトでチェック！

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ロペが追求する、
究極の心地良さとジャパンメイドの匠とは？

日本が世界に誇る生地作りの技術にフォーカスし、高品質なジャパンメイドの魅力を追求するロペ。第1弾としてローンチしたカットソーコレクションではクリエイターとタッグを組み、最高品質のアイテムを仕上げた。コレクションを完成させるに欠かせないメリヤスの一大産地・和歌山の企業エイガールズを齊藤が訪ねた。