キム・カーダシアン、新作水着の発表で18メートルの「セクシーすぎる風船人形」をタイムズスクエアに設置!
Fashion 2025.03.06
下着ブランド「スキムス(Skims)」の創始者キム・カーダシアンは、3月4日に「世界の交差点」と呼ばれるニューヨークのタイムズスクエアに18メートルのバルーンを設置して、大規模な新作水着コレクションのプロモーションを行った。
アカデミー賞授賞式後の「ヴァニティ・フェア」誌主催のパーティに出席したキム・カーダシアン。(2025年3月3日、ビバリーヒルズ)photography: Robert Smith / Patrick McMullan via Getty Image
「オーマイゴッド......信じられない、タイムズスクエアの真ん中に18メートルの私のバルーンがスキムスの水着を着ているの!」と、キム・カーダシアンは3月4日にInstagramのストーリーで語った。リアリティ番組のスターの言葉は文字通りだった。彼女を模した風船人形が「スキムス」の青いビキニを着て、顔の前で腕を折りたたんだ状態で横たわり、タイムズスクエアの地区に設置された。このビジネスウーマンを象ったバルーンは、なんと18メートルもある。
すべてを変えた水着
この巨大なプロモーションは、キム・カーダシアンが彼女のブランド「スキムス」の新作水着コレクションを発表するタイミングで行われた。彼女が巨大な人形の設置を発表した際、彼女自身がその青い水着を着た写真がInstagramに投稿された。「3月6日に新作水着ショップ登場。センセーショナルな発売から3年、すべてを変えた水着が再びインターネットに旋風を巻き起こすために戻ってきます」と、彼女はその投稿のキャプションで告知していた。
キム・カーダシアンは5年前に「スキムス」を立ち上げ、ボディシェイプ下着ブランドとして瞬く間に人気を集めた。その後、ラインアップには水着も加わり、ブランドの幅を広げた。さらに、2月に発表されたナイキとのコラボレーションは、「スキムス」の魅力をさらに強化する一手となっている。これらの新作水着は、カニエ・ウェストの元妻ビアンカ・センソリが言うように本当に「ネットを席巻する」ことができるのだろうか? その答えは、24時間後に明らかになるだろう。
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From madameFIGARO.fr
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text: Camille Lamblaut (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi