塚本香が狙うバッグ&シューズ。【2025年春夏ファッションプロのWISH LIST】

Fashion 2025.03.26

ファッションへのアンテナを常に張り巡らせているスタイリストやエディターが注目する、2025年春夏のバッグ&シューズをピックアップ。第一回目は、ファッションジャーナリスト/エディトリアルディレクター塚本香のウィッシュリスト。クラシックな上品さをベースに、トレンドとのバランスを効かせる彼女が選ぶバッグ&シューズとは?

Shoes

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シューズ(ヒール8.5cm)¥165,000(予定価格)/ミュウミュウ(ミュウミュウ クライアントサービス)

コレクションで見たときから狙っていたという、オープントゥがアクセントになったミュウミュウのスリングバックシューズ。「わずかに見せる爪先がセンシュアル。ミュウミュウならではのさりげない捻りが効いた一足は、今季欲しいシューズのナンバーワン。クラシックになりすぎないように、色はシルバーを狙っています。黒のパイピングと後ろ姿のリボンが程よいアクセントになってくれそう」。

Bag

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バッグ「ロデオ」(H17×W23×D9cm)¥435,600(予定価格、取り外し可能なショルダーストラップ付)/バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)

ストリートのエッセンスを纏うバレンシアガのロデオ。発売からまもなくアイコンとなったこのバッグは、センシュアルなムードをプラスする新作のラテカラーをセレクト。「デイリーに使える機能性があって、主張しすぎないモード感もほしい。そんなわがままを叶えてくれるロデオが人気上昇中なのも納得です。しなやかなカーフスキンは使うほどに味わいが出そう。ミディアムのサイズ感もかっこいいけれど、つい荷物を詰め込みがちなのでやっぱりミニを手に入れたい」。

Profile 塚本 香
ファッションジャーナリスト/エディトリアルディレクター。1991年より「フィガロジャポン」の編集に携わる。「ヴォーグ ジャパン」のファッションディレクターを経て、2003年「フィガロジャポン」編集長に就任。その後、「エル・ジャポン」編集長、「ハーパーズ バザー」編集長とインターナショナルなファッション誌の編集長を経験し、現在はフリーランスとして活動中。パリ、ミラノなど海外コレクション取材歴は25年以上。大のパリ好きでもある。Instagram: @kaorinokarami
問い合わせ先:
ミュウミュウ クライアントサービス
0120-451-993(フリーダイヤル)
https://www.miumiu.com/jp/ja.html

バレンシアガ クライアントサービス
0120-992-136(フリーダイヤル)
balenciaga.com

Photography: Courtesy of Miu miu, Balenciaga editing: Miyu Sugimori

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