シャネル「J12」が25周年! 特別なブルーをまとった最新作「J12 BLEU」が登場。
Fashion 2025.04.04
シャネルのアイコンウォッチ「J12」に、初めてマットなブルーセラミックを用いたモデル「J12 BLEU(J12 ブルー)」が、スイスで開催中のウォッチズ&ワンダーズ ジュネーヴにて発表され、発売開始。

2000年にウォッチメイキングの世界に革命をもたらしたアイコンウォッチ「J12」が25周年を迎える今年誕生したこのモデルは、初めてマットなブルー セラミックを用いているのが特徴だ。
ブルーという色は、シャネルのファッションやビューティの世界、さかのぼれば1932年に発表されたハイ ジュエリー コレクション「ダイヤモンド ジュエリー」のジュエリーボックスに至るまで、さまざまなトーンでメゾンのカラーパレットを彩ってきた。そして新境地を切り拓くJ12 BLEUの色は、このウォッチのためだけに作られた新たなブルー。シャネルは5年もの歳月をかけて色の開発を行った。耐久性に優れ、高い強度を持つセラミックは、高度な製造技術を要する。J12 BLEUは、セラミックを自在に操り、独自の高耐性マットブルー セラミックを生み出したメゾンの揺るぎない卓越性とシャネル ウォッチ マニュファクチュールの熟練したクラフツマンシップの証となる。

「J12の誕生から25年で、シャネルはセラミックをプレシャスな素材に昇華させました」と語るのは、シャネル ウォッチメイキング クリエイション スタジオ ディレクターのアルノー・シャスタン。「以前から黒に色をつけたい、あるいは青で明るさをもたらしたい、と願っていました。最終的には、直感でこの特別な青を選びました。私が求めていたのは黒に近い青、あるいは青に近い黒、と言うべき厳粛なエレガンスを備えた青でした」
さまざまな表情を見せるJ12 BLEUは、「J12 BLEU キャリバー 12.1」「J12 BLEU キャリバー 12.2」に加え、オート オルロジュリーモデルの「J12 BLEU ダイヤモンド トゥールビヨン」、希少なブルーサファイアをあしらった「J12 BLEU X-RAY」「J12 BLEU サファイア」を含む、9つのタイムピースで展開する。



text: Natsuko Kadokura