DSQUARED2 創立30周年! 日常を冒険だと楽しめる人たちへ、ディースクエアードが謳う自由なスタイルとは?
Fashion 2025.09.19
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ブランド創立30周年を迎えたディースクエアードが、2025-26年秋冬コレクション「Obsessed2」で、その挑戦的なDNAを鮮やかに再定義した。爆発的なエネルギーに満ちたショーは、ファッションを祝祭へと昇華させ、自由と冒険を楽しむすべての人へ捧げられた。双子のデザイナー、ディーン&ダン・ケイティン兄弟の言葉を交えつつ、絶えず進化するファッションシーンに、ブレないセンスとユーモア、そして揺るぎない愛をもって挑み続けるブランドのスピリットと尽きない魅力に迫る。
アイコニックな瞬間を再解釈した2025-26年秋冬コレクションで30周年を祝福。
1995年の初コレクション以来、ディースクエアードを貫いてきたのは、常に期待の上をいく自由なスピリットだ。ハード×ソフト、ハイ×ローなど、予想外の素材やテイストを自在に融合させる革新的なマッシュアップ。双子のデザイナー、ディーン&ダン・ケイティンが育ったカナダの大自然やアウトドアマインドを映すカナディアン。さらに、ユーモアと遊び心、カルチャーとの共鳴、そして健やかな自信をまとったスタイル。そのすべてがブランドの核となってきた。
2025-26年秋冬コレクション「Obsessed2」は、そんな精神を凝縮した、創立30周年にふさわしい華やかなショーとなった。
ケイティン兄弟は語る。「この記念すべき年に、過去30年間ブランドを形づくったすべてを称えたいと考えました。大胆なコントラスト、型破りな姿勢、そして"自分らしくある"自由を表現するため躊躇のない自由。伝説的な2003年レディースコレクション『24/7 スター』のショーを再解釈し、ナオミ・キャンベルがランウェイを歩いたあの瞬間を、ラップ界の新星ドーチー(DOECHII)で再現し、いまなお語り継がれているアイコニック・スケートブーツなど、シグネチャーアイテムも復活させました。このコレクションは過去と現在を結びつけ、未来を見据えるもの。まさにディースクエアードの本質と、私たちがこの年月を通じて貫いてきた精神を映し出しています」
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大胆不敵なミックスが生む、洗練という名の自由。
楽しくなければファッションじゃないーーー。このメッセージは、ディースクエアードのスタイルにDNAとして息づいている。「私たちはトレンドを追いません。ごく一部を除いては。ブランドはひと目で認識され、一貫性を持ち、自らに忠実であるべきです。進化や実験は欠かせませんが、自分たちの本質を失っては意味がないのです」
インスピレーションは日常にあふれている。「休暇先でもジムでも、場所ではなく周囲に広がる光景が重要。心を開いて吸収することがすべてです」
そして、触れたすべての刺激がファッションへと昇華する。最新コレクションは、そんなディースクエアードらしさがぎゅっと詰まった宝箱のようだ。
「今回のショーでは、ディースクエアードを定義するキャラクターやコードを称えることが大切でした。カウボーイはカナダのルーツを象徴し、たくましく少しワイルド。ディスコクイーンはグラマーで夜を照らす存在。グラムロッカーは反骨精神とアティテュードの表現です。観客がどう解釈するかを見るのも刺激的。私たちはアイデアから始め、それをコレクションで追求しますが、人々が何を見出すかも楽しみです。確かなのは、100%ディースクエアードらしい遊び心と、予想外の融合を愛しているということです」
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シリアスに考えず、あなたの心を躍らせるスタイルを。
ランウェイには、ナオミ・キャンベルやラップ界の新星ドーチー(DOECHII)、イリーナ・シェイクといった注目の人物たちも登場し、ディースクエアードの多彩な世界観を鮮やかに体現した。カルチュアリスティックに"いま"を表現し続けるのもディースクエアードの魅力のひとつだ。
「みなさんにはディースクエアードの服を楽しんでもらいたい! 私たちの服はあらゆるシーンに対応しています。ロックスター気分を味わいたい? ならば、レザーパンツを。洗練されたスタイルを求める? であれば最高にシャープなスーツをどうぞ。大事なのは、私たちのように、自分自身を深刻に捉えすぎなければ、どんな服装でも楽しめるということ。その感覚をお届けしたいのです」とデザイナーのふたりは声を弾ませる。
ブランドが世代を超えたスタイルの自由を大切にしていることも、彼らのコレクションからはっきりと伝わる。「年齢は関係ありません。大切なのは、着ている服でどう感じるかです。40歳でミニスカートをかっこよく着こなすこともあれば、20代でロングスカートを選ぶこともある。ファッションは年齢ではなく、自信と姿勢がすべて。服と向き合い自らのスタイルを定義するのはあなた自身です。その自由こそが、ファッションの最高の魅力なのです」
多彩な顔ぶれが集ったショーは、ブランドのカルチャーやコミュニティの豊かさを映し出す。年齢やジャンルを越えて、自由と自信をくれる服を通じて、誰もが自分らしいスタイルを楽しめる。ディースクエアードが示すのは、そんなファッションの喜びにほかならない。
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30周年コラボレーションコレクションも登場!

30周年を記念し、ブランドと長年インスピレーションを刺激し合ってきたファッション内外のクリエイターたちとの新たなコラボレーションも実現した。ファッション界からは、イタリアで2016年に創業したマリアーノ(MAGLIANO)、ファッションのファンフィクションを創造しつつ、ラグジュアリーの概念を覆すことを目指すニューヨーク発のヴァケラ(VAQUERA)、アップサイクル素材を用いたモダンな服を提案するベター(BETTTER)とタッグを組み、アウターやスウェット、デニム、キャップなどを展開。「この3ブランドとのコラボレーションを通じて、彼らがディースクエアードのレガシーを深く理解し、そのスピリットに触発された力強いコレクションを情熱をもって生み出していることを、私たちはすぐに実感しました。独自の感性を持つ彼らを選んだのは、多彩さゆえです。自由な遊び心とルールに縛られない創造性を発揮してもらうため、あえて指示を控えましたが、その結果、各々がブランドの本質を見事に表現してくれました」。
一方で、ユニークなのは、伝説的ロックバンドのキッス(KISS)と、イタリアの有名オートバイブランド、ドゥカティ(DUCATI)との共演だ。「私たちは、自身の価値観や姿勢に共鳴するアイコンとともに仕事をすることに常に前向きです。ドゥカティはその分野のリーダーであり、そのエネルギーと卓越性への追求を称賛しています。キッスはグラムロックの最も純粋な形を体現しており、当然ながら我々と完璧に調和します!」
キッスの1975年の伝説的な「Alive!」ツアーのグッズにヒントを得た、ディースクエアードらしいひねりを加えたTシャツやスウェット、ドゥカティの新型「Xdiavel V4」の発売を記念して生まれたスニーカーやバッグなど。それぞれが独自のグルーヴを響かせ、自由と個性が交錯するセッションを生み出し、ブランドの世界観を力強く体現している。
INFORMATION
ディースクエアード30周年記念 コラボレーションポップアップストアが開催!
2025年秋冬コレクションで発表した5つのブランドとのスペシャルコラボレーションが集結するポップアップストアが、9月24日(水)伊勢丹新宿店を皮切りに、ディースクエアード東京店、表参道店で開催! すべてのコラボレーションアイテムが揃うのは、この3店舗でのみ。また、ディースクエアードのアイコンラインへのオマージュとなる、限定版『ICONique』Tシャツパックが伊勢丹新宿店ポップアップストア限定で発売、30周年記念シグネチャートートバックも各ポップアップストアで販売、さらには、15万円(税抜)以上お買い上げのお客様には、オリジナルのトートバッグのプレゼントがあったりと、ショッピングが楽しめるスペシャルなサービスも。ぜひこの機会にポップアップストアへ足を運んで!
【伊勢丹新宿店メンズ館】
場所:伊勢丹新宿店メンズ館 1F ザ・ステージ
会期:2025年9月24日(水)~9月30日(火)
【東京店・表参道店】
場所:ディースクエアード東京店、ディースクエアード表参道店
会期:2025年10月4日(土)~10月13日(月・祝)
text: Rieko Shibazaki