温かみのあるイエローを日常着に。【秋冬トレンドカラー】
Fashion 2025.10.08
2025年秋冬コレクションを象徴するのは、豊かな色彩の数々。
静けさを湛えるグリーン、知的なレッド、奥行きのあるイエロー、包容力のあるブラウンがトレンドカラーに。この秋、いまの気分に寄り添う、私だけの色を探しに出かけよう。
YELLOW
トップ ¥990,000、スカート ¥2,200,000(ともに参考価格)/ともにアライア(リシュモン ジャパン アライア)
春夏のポップな印象とは異なる、温かみと透明感を併せ持つイエロー。フェミニンさと静かな強さを兼ね備えたセットアップは、アライアならではの立体裁断により身体に寄り添いながらも芯のあるシルエットを描く。
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心が躍る、イエローの魔法。
ドレス ¥721,473(予定価格)/ガブリエラ ハースト(ガブリエラ ハースト ジャパン)
分量感のあるシルエットがロマンティックなドレス。
コート ¥509,300/ステラ マッカートニー(ステラ マッカートニー カスタマーサービス)
バターのような温かみのあるカラーが身体も心も優しく包み込んでくれる。
パンツ ¥143,000/コー(イーストランド)
甘さを抑えたハニーイエローがマスキュリンなスタイルに抜け感を加える。
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「ローファー バッグ」(H20.5×W28.5×D10cm) ¥269,500/JW アンダーソン(JW アンダーソン 渋谷店)
ローファーのディテールを落とし込んだバッグは、レモンクリームカラーで上品なアクセントを楽しんで。
ニットトップ ¥363,000(予定価格)/プラダ(プラダ クライアントサービス)
愛らしい花々のチャームやトパーズカラーのニットが、秋の訪れをセレブレート。
ブラウス ¥500,940(参考価格)/マックイーン(マックイーン クライアントサービス)
トランスペアレントなイエローのブラウスは、フリルの陰影が繊細な表情を作る。
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サングラス ¥89,100/ボッテガ・ヴェネタ(ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス)
アンバーの光を宿した、知性を引き立てる一本。
バッグ「プラダ ガレリア」(H19.5×W28×D12cm、参考色、商品はブラック、ホワイト、キャメルで展開) ¥781,000(予定価格)/プラダ(プラダ クライアントサービス)
カナリーイエローがクラシカルなバッグをアップデート。
ミュール(ヒール7.5cm) ¥148,500/ポール アンドリュー(アマン)
シャンパンのように輝くヒールが、いつものスタイリングにひそかな煌めきを添える。
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ドレス ¥201,300/ディーゼル(ディーゼル ジャパン)
デコラティブなフリルはビビッドなイエローで甘さを中和。甘いだけじゃない、強さを秘めたドレスを纏って。
ブーツ(ヒール5cm) ¥103,400/トーガ プルラ(トーガ 原宿店)
足元こそニュートラルなイエローをチョイスして、ありふれた秋を鮮やかに。
リング(YG×イエローサファイア) ¥1,705,000/プラウニス(シハラ ラボ)
イエローサファイアを鈍色でコートしたゴールドにのせてシックに。
アマン
03-6805-0527
イーストランド
03-6231-2970
ガブリエラ ハースト ジャパン
03-6807-5077
https://gabrielahearst.com/ja
ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス
0800-600-5024
JW アンダーソン 渋谷店
03-6277-5277
シハラ ラボ
03-3486-1922
ステラ マッカートニー カスタマーサービス
03-4540-1906
https://www.stellamccartney.com/jp/ja/
ディーゼル ジャパン
0120-55-1978(フリーダイヤル)
https://www.diesel.co.jp/ja/
トーガ 原宿店
03-6419-8136
https://store.toga.jp/
プラダ クライアントサービス
0120-45-1913(フリーダイヤル)
https://www.prada.com/jp/ja.html
マックイーン クライアントサービス
0120-992-297(フリーダイヤル)
https://www.alexandermcqueen.com/ja-jp
リシュモン ジャパン アライア
03-4572-4500
https://www.maison-alaia.com/jp
*「フィガロジャポン」2025年10月号より抜粋
photography: Local Artist styling: Natsumi Ogasawara hair: Yusuke Morioka(eight peace) makeup: Asami Taguchi(Home Agency) editing: Miyu Sugimori