地味に見せない、冬のモノトーンルックとは?海外ファッショニスタの着こなし術。
Fashion 2026.02.12
【世界のリアルクローズスナップ】
同じような着こなしになりがちな冬でも、少しの工夫で気分は変わる。
コートやニットが主役になる季節は、色数を絞ることで全体のバランスが取りやすく、装いに迷いにくい。
黒と白を軸に、グレーやニュアンスの近い色を重ねたモノトーンは、シンプルでありながら、着たときに気持ちが引き締まるスタイルのひとつ。
ベルリン、コペンハーゲン、ボルドー......のヨーロッパの街角で見つけた7人の装いから、限られた配色やディテールで魅せる、今季のモノトーンコーデを紹介する。
1. 白アウターが引き立てる、黒ベースの洗練スタイル
黒のパンツとグレー系のニットに、白のアウターを重ねたスタイリング。首元、足元、バッグも黒で揃え、コントラストを効かせた。
2. グレーのワンピースで描く、ミニマルな立体感
グレーのニットドレスを軸に、バッグとブーツを白で揃えたスタイリング。ブラックのグローブが全体を引き締める。
3.黒のコートに白Tを効かせた、力の抜けたモノトーン
黒のロングコートと色味が違う黒のパンツの上下に、白Tを挟んだシンプルなスタイリング。きちんと感のあるテーラード風のコートに、Tシャツとローファーで温度を下げ、肩の力を抜いたバランスに。
4.黒一色でも成立する、ディテールのあるジャケット選び
黒のジャケットは北欧の意匠を感じるデザイン。ジャケットの個性が、黒のワントーンでも単調にならず、シックながら個性が光る着こなし。
5.白の柔らかなワントーンを、靴の黒で軽く締める
白のニットトップに、生成りのサテンスカートを合わせたスタイリング。コントラストをつけず、近いトーン同士でまとめることで、全身にやわらかな流れをつくる。足元は黒と白のバイカラーのフラットで引き締め、甘さに寄らないバランスに。
6.グレーの濃淡のラフな装いも、首元のスカーフでコントラストを
濃いグレーのニットにゆったりとしたグレーのパンツを合わせた。同系色でものっぺり見せない構成で、首元のスカーフがコントラストとアクセントに。
7. 白×グレーのラフな装いを、黒小物で引き締めて
白のニットにグレーのスウェットパンツを合わせたリラックス感のある装い。黒のコートとサングラスで全体を引き締め、ラフに寄りすぎないバランスに。
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text: madame FIGARO japon photography: launchmetrics




