6人の女が教える、ジュエリーと私のとってもいい関係。 小さくて可愛いジュエリーとボブヘアのグッドバランス。
Fashion 2016.11.28
肌身離さず着けるものだから、毎日愛用するジュエリーは自分らしさを象徴する、なじむものがいい。ヘアメイクのバランスとともに、それぞれのスタイルに合わせたジュエリーを提案します。6人の女が教える、ジュエリーと私のとってもいい関係。アートな女、シオの場合は?
パールネックレス¥313,200/ミキモト(ミキモト カスタマーズ・サービスセンター) サテンブラウス¥21,000/エディション、二重に巻いたコードチョーカー¥9,720/アー・ユー・アム・アイ(ともにエディション 表参道ヒルズ店) コーデュロイミニスカート¥12,960/アダム エ ロペ(ジュンカスタマーセンター)
“どことなくセンシュアル、ウェットな質感のボブヘア。”
おでこを半分見せた、短めバングスが印象的なボブヘア。艶の出るグロッシーなジェルで、髪に光沢感を出すことでウェットな質感に仕上げれば、少女っぽく見えるボブヘアも一気に大人っぽく。
光沢感がリッチなサテンのブラウスは、ボタンを大胆に開けて素肌を覗かせてセンシュアルに着崩すのがシオ流。首にはコードチョーカーを二重に巻いて、ジュエリーとの掛け合わせを楽しみたい。
>>なじみ深いあのモチーフを耳におひとつ。
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ピアス「クレオール XS モノグラム・イディール」(YG×ダイヤモンド)¥147,960/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス) その他/モデル私物
“タイニーなピアスの、プレシャスな存在感。”
自分の身体をキャンバスに見立てて、アート感覚でジュエリーを身に着けるシオ。小さなモノグラムのモチーフが浮かぶように見えるフープ型のピアスは、耳たぶに残るダイヤモンドがひと際プレシャスな存在感を放つ。
ジュエリーと同様に、メイクもアート気分で。ゴールドのアイライナーをまぶたに引いただけの潔いアイメイクがジュエリーとも好相性。目尻は長めに引いて、少し跳ね上げるのがポイント。
>>ドリーミーな世界へ誘う、雲のモチーフを指先に。
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パールネックレス¥313,200/ミキモト(ミキモト カスタマーズ・サービスセンター) リング「プレシャス ヘブン ロマン リング」(22YG×ローズクォーツ)¥138,240/マリーエレーヌ ドゥ タイヤック(エムアッシュテ) 二重に巻いたコード/スタイリスト私物
“素肌に映える、透き通るローズクォーツとゴールドネイル。”
耳元や首元をミニマムなレイヤードで楽しむシオ。手元はほんのりとしたピンクのローズクォーツを雲の形で象ったキュートなリングを。それひとつで印象的な手元を演出してくれる。
アイラインと同様に、ネイルにもゴールドを。ジュエリーだけでなくメイクもネイルも、ゴールドの華やかな輝きを纏って。
>>シオがいつもジュエリーを置く場所とは?
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ピアス「ラ ローズ ディオール」(YG×ダイヤモンド)\442,800/ディオール ファイン ジュエリー(クリスチャン ディオール) ペンダント「スウィート アルハンブラ」(PG)¥183,600/ヴァン クリーフ&アーペル(ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク) リング「バーグ サン ブロッサム BB」(PG×ダイヤモンド)¥297,000/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス) アンティークプレート¥18,000/アンティークス タミゼ
“生命の息吹を感じる、愛らしいモチーフたち。”
小さくても存在感のあるモチーフを愛するシオ。繊細な蜂と葉のマッチがプレシャスなピアスや、ピンクゴールドの優しい輝きを放つペンダント、4つのダイヤモンドが配された繊細なフラワーモチーフが煌めきを放つリング。ポジティブなパワーが宿る有機的なアイテムは、身に着けるだけで力が湧いてくるはず。
▼Crisの場合
▼Aiの場合
▼Natyの場合
▼Kikunoの場合
▼Akaneの場合
photos:MASAHIRO SANBE, stylisme:CHIAKI UTSUNOMIYA, coiffure:KOICHI NISHIMURA(angle), maquillage:MASAYO TSUDA(mod’s hair), collaboration:UTSUWA