Tumi クリエイティブを楽しむ彼女に、柔らかなトゥミのバッグを。

Fashion 2018.09.20

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ニューヨークで働くクリエイターの彼女たちが選ぶのは、アメリカ生まれの「トゥミ」のバッグ。今シーズン、機能性もさることながら、よりレディなデザインがラインナップ。
チャイニーズアートが好きというルル、ふたつ目はラフなバッグを斜め掛けして。

本との出合いが彼女のクリエイティブの源。

「父はイタリア系で、私はイーストヴィレッジで生まれ育ったの。でもなぜか不思議なことに、私はアジア人に見られることが多かったわ」そう話すのは、ニューヨークのクリエイティブエージェンシーで働くルル。ある一冊の本との出合いから、アジア人のものを作りたいと思い行動を起こし、ドバイ、イラン、スリランカ、ジョージア、イエメン、台湾……、SNSを使ってさまざまな国のアーティストにコンタクトを取って、彼らを取材した。「私の探求は、周囲の人々が私のことをアジア人だと認識し、それによって私自身もアジア人であることを意識し始めたことから始まったの。それっておもしろいことだと思わない?」。彼女のバッグには、プライベートワークとして手がけたジン「FAR-NEAR」がいつも入っている。
アジアとニューヨークというふたつのアイデンティティを持ち、表現をし続ける彼女の活動に注目したい。

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VOYAGEUR コンバーチブル・バックパック 「イエーナ」(H38×W32.5×D7.5㎝)¥41,040/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター) トレンチコート¥91,800/エンフォルドtel:03-6730-9191 シューズ(本人私物)

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ルルが着用したバッグはストラップの付け方を変えれば、バックパックへもアレンジ可能。トップハンドルのレザーに上品さがただよう。

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柔らかなナイロン素材で、ふたつ折りにして使用しても。ゴールドのロゴと金具が、さりげないアクセントに。

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ルル・ヤオ・ジオエロ/アートディレクター @kittycitykid
ニューヨーク14丁目生まれ、イーストヴィレッジで子ども時代を過ごし、現在はグリーンポイントに住む。高校でアートを学び、大学でビジネスを専攻。ノートには今日のTo Doリストを書き込む。映画が好きで、休日は昔の映画を観て過ごす、インドア派。

VOYAGEURコレクションをチェック

photos : JEN STEELE(MANNEQUIN) , SODAI YOKOYAMA(OBJETS) , stylisme : MANA YAMAMOTO(MANNEQUIN) , ARISA TABATA(OBJETS) , coiffure : AYUMI YAMAMOTO, maquillage : YUUIVISION, coordination : YUMI KOMATSU, CHIYO YAMAUCHI

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