東京パリジェンヌの秘密のクローゼット。 永遠の憧れ、ピンクの世界に浸る。
Fashion 2020.05.23
東京パリジェンヌたちの秘密のクローゼットへ、ようこそ。サラのお気に入りは、シンプルでスタイリッシュなくすんだピンク。大人のピンクをマスターして。
PINK
永遠のピンクに恋するサラ
Sara
女性にとって永遠の憧れカラー、ピンクを愛してやまないサラ。ポイントは、くすみのあるピンクを選ぶこと。色に愛らしさがある分、シルエットやディテールはいたってシンプル。そんな大人ピンクの使い手、サラのクローゼットの中身を特別に覗かせてもらった。
半袖のボタンダウンシャツは、メンズライクなボックスシルエット。ハリのある綺麗な一枚を、トラッドなムードで着こなして。シャツ¥71,500/サルヴァトーレ フェラガモ(フェラガモ・ジャパン)
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パリジェンヌは、アクセサリーの使い方が上手。彼女のテーマカラーであるピンクの天然石のリングは毎日身に着ける。左から、フラワーリング¥33,000、(18K×ルビートルマリン)¥132,000/ともにウパラ(ヌキテパ 青山店)
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甘い印象になりがちなピンクのスカートは、レザー素材でエッジーなエッセンスを忘れない。シックな膝上丈も魅力。スカート¥495,000/サルヴァトーレ フェラガモ(フェラガモ・ジャパン)
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女性らしい細ベルト。バックルとレザーの質感が、絶妙なバランスをキープしてくれる。ワントーンコーディネートのアクセントとして。ベルト(銀座店限定)¥19,800/フルラ(フルラ ジャパン)
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遅く起きた休日の朝。寝癖がついたヘアのまま、このトラディショナルなハットを被ってブランチへ。おしゃれの引き算上手なパリジェンヌを見習って。帽子¥37,400/ラ スリーズ(ドゥロワー 青山店)
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巾着バッグの口をキュッと絞って。可憐なピンクが愛らしさを加えてくれるから、気負わずにさらりと持つのがこだわりだ。バッグ(H17×W19×D16㎝)¥86,900/ジル サンダー(ジルサンダージャパン)
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チェック柄のトレンチコートは、ハンサムなシルエットが魅力。パリジャンシックに襟を立てて着ても格好いい。春の陽気な日差しの中を颯爽と歩きたい。コート¥187,000/ドゥロワー(ドゥロワー 青山店)
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お洋服のシルエットがシンプルな分、アクセサリーにはガーリーなエッセンスをオン。ミニバッグをネックレス感覚で身に着けて。バッグ「ピコ バゲット」(H6.5×W6.5×D2.5㎝)¥86,900/フェンディ(フェンディ ジャパン)
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足元にだってピンクを忘れない。マットなレザーの質感が、シャープな女性像へと導いてくれるサンダル。長時間歩いても疲れないのがお気に入りポイント。サンダル(ヒール1㎝)¥53,900/クレジュリー(ヒラオインク)
ヴァカンスに出かけたくなるサングラス。スマートなフェイスと太フレームが、コーディネートをピリリと引き締める。サングラス(4月末より展開予定)¥52,800/バレンシアガ(ケリング アイウエア ジャパン)
フェラガモ・ジャパン
0120-202-170(フリーダイヤル)
ヌキテパ 青山店
tel:03-6427-9945
フルラ ジャパン
0120-951-673(フリーダイヤル)
ドゥロワー 青山店
tel:03-5464-0226
ジルサンダージャパン
0120-919-256(フリーダイヤル)
フェンディ ジャパン
tel:03-3514-6187
ヒラオインク
tel:03-5771-8809
ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス
tel:0800-555-1001
*『フィガロジャポン』2020年4月号より抜粋
※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。
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photos : ASA SATO, stylisme : MICHIE SUZUKI, réalisation : SAYA YONEKURA, illustrations : MARIA-INES GUL