歴史が培った究極のダイヤモンドリングで愛を誓う。
Jewelry 2021.01.29
ダイヤモンドが初めて愛の形として贈られたのは1477年のこと。オーストリア大公マクシミリアン1世が、マリー・ド・ブルゴーニュ女公にダイヤモンドリングを贈ったのが始まりとされる。マリーはエジプトの信仰で、心臓から「愛の静脈」が繋がっているとされる左手の薬指にリングを着けた。それ以来数世紀を経て、ダイヤモンドは愛のシンボルであり続けている。
スイスのウォッチ&ジュエリーメゾン、ピアジェのダイヤモンドエンゲージメントリングは150年近くにわたり、デザインとクラフトマンシップの融合によってメゾンで大切に継承されてきた。ダイヤモンドの価値基準である4C(カラー、クラリティ、カット、カラット)すべてにおいて最も厳しい基準をクリアしたリングは、愛のシンボルにふさわしい。
蕾から大輪の花へと姿を変える一瞬の美しさをデザイン。花びらの中央には1粒のダイヤモンドがきらめく。スタイリッシュかつ女性らしいロマンティックな雰囲気が魅力。エンゲージメントリング「ピアジェ ローズ」(0.3ct〜)¥479,600〜(プラチナ、ダイヤモンド)/ピアジェ
2月1日から28日まで、ブライダルリングを取り扱う国内6店舗にて「ピアジェ “Yes to Love” ブライダルフェア」が開催される。期間中にブライダルリングを成約した方にはピアジェオリジナルの婚姻届を、エンゲージメントリングを成約した方にはプリザーブドフラワーリングピローを進呈。また銀座本店ではリングボックスへの刻印、VIPフロアでのブライダル個別アポイントメントサービスも実施する。アポイントは銀座本店(03-3569-0160)または公式サイトのご来店予約にて受付中。ふたりの記念となる大切なリングは、歴史あるメゾンで選びたい。
ピアジェ “Yes to Love” ブライダルフェア
期間:2020年2月1日(月)〜28日(日)
場所:ピアジェ ブティック ブライダル取り扱い全6店舗
(銀座本店、GINZA SIX、伊勢丹新宿店、西武池袋本店、大丸心斎橋店、阪急うめだ本店)
texte : JUNKO KUBODERA