AHKAH アーカーのシャンデリアが揺らめく、魅惑の輝き。

2025年、ブランドの美学を再構築するリブランディングを経て進化したアイコンシリーズ「シャンデリア」。光と影が織りなすモダニズムの造形に、ダイヤモンドの煌めき。時を超えて輝きを増す、アーカーの新章が始まる。

「シャンデリア ラディアント イヤーカフ」（18KYG×ダイヤモンド）￥3,100,000／アーカー　トップ￥61,050／エレイン ハースビー（エンメ）

"繊細"と"大胆"が共存する、コレクションのキーピース。有機的で美しいゴールドのラインと、シャンデリアのように迫力たっぷりに垂れ下がる207ピース、総カラット2.80のダイヤモンドの煌めきが耳元を華やかに彩る。

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「シャンデリア スウェイ グレイス チョーカー」（18KYG×ダイヤモンド）￥2,100,000、「シャンデリア スウェイ グレイス ピアス」（18KYG×ダイヤモンド）￥2,200,000／ともにアーカー　ジャケット￥192,500／バイト ステュディオズ（メゾン・ディセット）

バゲットカットとラウンドブリリアントカット、異なるカットのダイヤモンドをリズミカルに配したモダンなチョーカー。曲線にダイヤモンドのグラデーションが揺れ動く同シリーズのピアスを添えて。

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中指上「シャンデリア レイヤード ダイヤモンド リング」（18KYG×ダイヤモンド）￥330,000、中指中・中指下・人指し指上・親指「シャンデリア レイヤード リング」（PT×ダイヤモンド）各￥275,000、人指し指下「シャンデリア レイヤード ダイヤモンド リング」（PT×ダイヤモンド）￥330,000／以上アーカー　トップ￥66,330／エレイン ハースビー（エンメ）

ダイヤモンドと地金の層でシャンデリアを構築的にデザイン。上下の向きや位置を自分好みに変更して、自由なレイヤードスタイルを楽しみたい。

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ブランドの再出発と、モダンな新作デザイン。

今春、しなやかで力強い現代的な女性像を掲げ、アーカーは新たに生まれ変わった。日本らしい繊細な美学やダイヤモンドに多くの光を取り込めるよう工夫を重ねてきた精緻なクラフトマンシップ、そしてクリエイティブディレクターのケイティ・ヒリヤーがもたらす大胆な創造性。そんなアーカーならではの魅力をもとに、国境や世代、ジェンダーを超えて世界で愛されるファインジュエリーブランドへと進化する。

ケイティ・ヒリヤー　Katie Hillier
クリエイティブディレクター。英国生まれ、現在はロンドンとニューヨークが拠点。ウエストミンスター大学でファッションを学んだ後、数々のラグジュアリーブランドでデザイナーとして活躍。2020年7月より、アーカーのクリエイティブディレクターを務める。

アーカーの新たなコンセプト「Bring out brilliance」は、内なる輝きを呼び覚ますことを意味している。身に着ける人の心と響き合い、ひとりひとりの魅力を一層引き立てることを目指し、ファインジュエリーを展開する。「ダイヤモンドや18Kイエローゴールドなど、上質な素材が放つ輝きは緻密な制作過程や高度なクラフトマンシップの賜物です。リブランディングでは、そんなアーカーならではの繊細さを大切にしながら、グローバルな視野を鑑みてデザインに大胆さを加えました。身に着ける人に心地よさと自由な感覚をもたらし、心を解き放つようなジュエリーであることが私のデザイン哲学です」と、ヒリヤーは語る。

「シャンデリア ラディアント イヤーカフ」のデザインスケッチ。動きによって揺れて煌めくように、ダイヤモンドを連ねて配置。

こうして一新されたジュエリーは、繊細さと大胆さ、しなやかさと強さといった、一見相反する要素を併せ持つ。なかでも象徴的なのが、ステートメントピースの「シャンデリア ラディアント イヤーカフ」だ。耳全体を包み込むような大振りなサイズでドラマティックな存在感ながら、イエローゴールドの流麗なラインが優美な印象を醸し出す。身体の動きに呼応してテニスチェーンがしなやかに揺れ、ダイヤモンドから放たれる光が身に着ける人に凛とした輝きをもたらす。この「シャンデリア」シリーズのインスピレーション源となったのは、パリのホテルで目にした古いシャンデリアだったという。

プレゼンテーションは、セーヌ川沿いに佇むシュヴァル・ブラン・パリが舞台。美しいパリの街並みを背景にジュエリーがまばゆい煌めきを放ち、特別なひとときを演出。

「シャンデリアを見上げた時、光を捉えて煌めくその輝きの美しさに感動したんです。イヤーカフは、有機的なラインからダイヤモンドの輝きが零れ落ちるようなイメージでデザインしました」

そんなパリでの出合いによって生まれた「シャンデリア」シリーズを携え、9月にはパリで3回目となるプレゼンテーションを開催。日本らしい緻密なクラフトマンシップにヒリヤーによる欧米の感性が息づく大胆なデザインが融合したジュエリーは、多くのパリジェンヌたちの心を捉えた。また、カジュアルからフォーマルまでシーンを選ばずに身に着けられるといった声も多く、ライフスタイルが多様化する現代女性に寄り添うジュエリーとして高い支持を得た。

耳たぶに沿うようになだらかな曲線の地金に3連のダイヤモンドが流れ落ちる「シャンデリア フロー ラディアント ピアス」。

手首に沿ってカーブが施されたイエローゴールドのラインに、ダイヤモンドのテニスチェーンが連なるデザインの「シャンデリア サークル ブレスレット」。

アーカーらしい繊細さを宿しながら、力強くモダンに生まれ変わったジュエリー。多面的な魅力が光るその煌めきは、あらゆる境界を超えて多様な人々の心に共鳴し、身に着ける人の本来の美しさを引き出していくだろう。

「The Making of Brilliance」
クリエイティブディレクター ケイティ・ヒリヤーが日常に見出した一瞬の美。それは、スペシャリストの手を経てジュエリーという永遠の輝きへ。そして、あなたのもとへと届きます。

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collaboration: エンメ 03-6419-7712　メゾン・ディセット 03-3470-2100