ティファニーの新作が登場、エルサ・ペレッティの名作「ボーン カフ」を再解釈したダイヤモンドリング。

ティファニーは昨年に続き、エルサ・ペレッティのデザイナー就任50周年を記念する新作を発表した。有機的な曲線に繊細なダイヤモンドが煌めく「ボーン リング」と「スプリット リング」である。

昨年登場したこれらのリングは、1970年代に誕生した伝説的ジュエリー「ボーン カフ」の大胆かつ官能的な造形から着想を得たもの。今回の新作では、ペレッティを象徴する有機的なフォルムを現代的に再解釈し、ダイヤモンドをあしらったデザインとして登場する。

身体に寄り添う彫刻的な曲線の美しさと、力強さを内包したミニマルな存在感。「扱う素材ごとに課題があり、異なる寸法にも対応しなければならないのが挑戦」とペレッティは語るが、そんな独自のビジョンが詰め込まれたジュエリーは、彼女のレガシーであるエレガンスと革新性を体現している。

18K イエローゴールドにダイヤモンドが煌めくリングは、どの指にも着け心地が良くフィットし、さまざまなスタイルに寄り添ってくれるのが魅力。美しい造形とともに着け心地の良さを追求する、彼女のデザイン哲学も息づく。

18K イエローゴールドにダイヤモンドがあしらわれた「ボーン リング」と「スプリット リング」は、世界各国の一部のティファニー ストアおよび公式オンラインストアにて発売。この一年のご褒美に、タイムレスな輝きを放つ名作を迎え入れてみてはいかが。

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