ジェニファー・ローレンスが語る、エレガンス、時間、そして「ロンジン プリマルナ」の魅力とは?
Watches 2025.09.02
ロンジンから、月のパワーを宿すお守りのように手元に輝く新生「ロンジン プリマルナ」コレクションが誕生。それを記念して、ロンジン アンバサダー・オブ・エレガンスを務める俳優ジェニファー・ローレンスのスペシャルインタビューが実現した。
ロンジン アンバサダー・オブ・エレガンスのジェニファー・ローレンス。
ジェニファー・ローレンスにとってのロンジンの魅力とは。
Q. ロンジンのアンバサダーを引き受けた理由は?
A. ロンジンには豊かな歴史とクリエイティビティがあり、そしてロンジンのタイムレスな時計が大好きだからです。
Q. 一緒に仕事をするブランドはどのように選び、ロンジンがあなたにぴったりな理由は?
A. 私は自分と自然な繋がりを持てるブランドと仕事をするのが好きなのですが、ロンジンとは間違いなくそうです。ロンジンと仕事をするのはとても心地よく、ロンジンがブランドアイデンティティを維持しながら、常にベストを追求する姿勢に好感を抱いています。
Q. あなたにとってロンジンの掲げる「Elegance is an attitude(エレガンスはアティチュードである)」とはどういう意味ですか? また、それを生活の中でどのように体現していますか?
A. 私は控えめなエレガンスを好みます。クラシックでシックなルック。自信。自分が自分でいられることを心地よく思うことです。
Q.ブランドとしてのロンジン、そしてそのデザインがいかにエレガンスを表現しているかをどう思いますか?
A. 新しい「ロンジン プリマルナ」はタイムレスだと感じます。クラシックなエレガンスを兼ね備え、昼にも夜にも、カジュアルにもフォーマルにも合わせやすいです。
Q. ロンジンのアンバサダー・オブ・エレガンスとして、もっともエレガントだと感じるのはどんな時ですか?
A. 素早く身支度ができる時がいちばんエレガントに感じます。ちょっとした努力が大きな力になるので。ロンジンの時計は自然体で身に着けられる"クワイエットラグジュアリー"を備えています。単なるジュエリーではありません。ロンジンの時計は昼間のカジュアルスタイルからブラックタイやフォーマルなスタイルまで、幅広く対応できる装飾品なのです。
Q. 現代のエレガンスは過去のエレガンスとは異なります。時代や世代とともに進化しています。現代のエレガンスの定義は?
A. エレガンスとは自然体でシンプルなもの。控えめであること。
Q. ロンジンに価値を感じる理由は?
A. ロンジンの時計の美的な感性。「ミニ ドルチェヴィータ」にも、新しい「ロンジン プリマルナ」にも、豊かな歴史があり、どのスタイルも決して時代遅れにはなりません。私はここ数年でコレクションを増やしてきましたが、街を歩く時からカンヌのレッドカーペットで行われる映画のプレミアまで、タイムレスなロンジンの時計を自分の装いに合わせるのが気に入っています。
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新生「ロンジン プリマルナ」に想うこと。
Q. 「ロンジン プリマルナ」を3つの言葉で表現すると?
A. エレガント、優美、上品。
Q. 「ロンジン プリマルナ」のどんな点がいちばん気に入っていますか?
A. デザインが美しいです。洗練されていて、控えめで、正確なところです。自動巻きムーブメントから、ロンジンによるスイスのウォッチメイキングの卓越性が感じられます。
一番好きな時間、最高の時間の過ごし方。
Q. 個人的に、あるいは哲学的に、あなたにとって時間が意味するものは?
A. とても貴重なもの。時間の流れがとても速いからこそ、一瞬一瞬に感謝し、いまを大切にしています。
Q. 一日のうちでいちばん好きな時間は? その理由は?
A. いちばん好きな時間は朝の7時から8時の間。夫と一緒にコーヒーを味わうことができ、そして家族を起こし一日をスタートさせる時間です。
Q. いま、私たちの忙しいスケジュールの中で、時間はラグジュアリーのように思えます。あなたにとってのラグジュアリーとは何ですか?
A. 年齢を重ねるにつれて、何かをする時に「自分がどう感じるか」が重要だと思うようになりました。いい一日は自分のマインドセットから始まります。
Q. 最高の時間の過ごし方とは?
A. 自分がしていることが何であれ、それに感謝すること。日々の小さな喜びに感謝することです。
新作映画やレッドカーペットでの体験について。
Q. 新作『Die, My Love』(リン・ラムジー監督、日本公開未定)はどのような映画ですか?
A. この作品は愛、欲望、母性、そして狂気の矛盾に直面しながら、徐々に解きほぐされていく女性、グレースを描いた作品です。制作パートナーと私はこの作品に命を吹き込みました。世界中の人々がこの映画を観てくださることをとても楽しみにしています。
Q. この作品を出品したカンヌ国際映画祭のレッドカーペットでロンジンを着用した感想は?
A. 俳優として初めてのカンヌ映画祭でした! 最終的なレッドカーペットのルックには細部までこだわりがあり、私の時計はそのルック全体をまとめる完璧な装飾品でした。
新生「ロンジン プリマルナ」は、バリエーション豊富に展開する。
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2009年の初代モデルのスピリットに着想を得た新生「ロンジン プリマルナ」は、崇高なサファイアを用いて夜空の無限の美しさを讃えた「プリマルナ ブルーサファイア」モデルに加え、気品ある「プリマルナ ダイヤモンド」モデル、そして「プリマルナ」モデルを多彩なラインナップで展開する。インタビューでもジェニファー・ローレンスが言及していたように、まさにデイリーにもドレスアップにも合わせられる、タイムレスなエレガンスを備えた傑作だ。
夜空の美しさをブルー・マザーオブパールやサファイアで表して。「ロンジン プリマルナ」(∅34mm、SS×ライトブルーサファイア×ブルーサファイア×ダークブルーサファイア×ダイヤモンド)¥954,800/ロンジン(スウォッチ グループ ジャパン)
ジェニファー・ローレンスが体現する、このウォッチの持つコンテンポラリーかつフェミニンでエレガントなステイトメントをぜひチェックして。
サンレイシルバーダイアルにダイヤモンドやブルーの針が映える。「ロンジン プリマルナ」(∅34mm、SS×ダイヤモンド)¥862,400/ロンジン(スウォッチ グループ ジャパン)
バーガンディーカラーのアリゲーターストラップにバイマテリアル&サンレイシルバーダイアルが温かみのあるフェミニニティを感じさせる。「ロンジン プリマルナ」(∅34mm、SS×18Kローズゴールドキャップ×ダイヤモンド)¥617,100/ロンジン(スウォッチ グループ ジャパン)
スタンレススティール&サンレイシルバーダイアルは、汎用性の高い1点。「ロンジン プリマルナ」(∅34mm、SS)¥490,600/ロンジン(スウォッチ グループ ジャパン)