PIAGET 佐藤晴美とピアジェが紡ぐ、煌めきの時間。
Watches 2025.11.19
PROMOTION
遊び心のある自由な形状や素材、装飾性を重視したモデルを多く発表してきたピアジェ。その精神を受け継ぎ、1960年代の大胆なジュエリーウォッチ創造の美学を現代に再解釈した新作「シックスティ」が、再び時を輝かせる。

右手人さし指 リング「ポセション」(PG)¥352,000 、左手人さし指 指先から 同リング(PG×ダイヤモンド)¥1,047,200、同リング(PG×ダイヤモンド)¥1,161,600、中指 同リング(PG×ダイヤモンド)¥378,400/以上ピアジェ(ピアジェ コンタクトセンター) ベロアドレス¥112,200/セファー(サカス ピーアール) タイツ/スタイリスト私物

ウォッチ「シックスティ」(PG×ダイヤモンド、Φ29mm×25.3mm、クオーツ)¥9,152,000/ピアジェ(ピアジェ コンタクトセンター)
トラペーズシェイプのケースとブレスレットに、計227石のダイヤモンドをあしらったリュクスなクオーツウォッチ。ケースに呼応するようなボリューム感のある台形シルエットのブレスレットは、肌に吸い付くようななめらかな着け心地で、手元に品格を添えてくれる。
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イヤリング「ポセション」(PG)¥726,000、右手リング「ポセション」(WG×ダイヤモンド)¥1,249,600、左手人さし指同リング(PG×ダイヤモンド)¥695,200、中指 同リング(WG)¥380,600/以上ピアジェ(ピアジェ コンタクトセンター) パンツ¥46,200/アンセム エー(エンケル) ジャケット、タートルネック、ベルト/以上スタイリスト私物

ウォッチ「シックスティ」(PG×SS、Φ29mm×25.3mm、クオーツ)¥1,980,000/ピアジェ(ピアジェ コンタクトセンター)
ケースを縁取るゴドロン装飾は、1960年代から続くピアジェを象徴するアイコニックなディテール。光の角度で表情を変え、洗練されたトラペーズフォルムに時を超えて受け継がれる職人技の輝きと奥行き、深みを宿す。
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ブレスレット「ポセション」(WG)¥1,108,800/ピアジェ(ピアジェ コンタクトセンター) ロングコート¥143,000、中に着たジャケット¥107,800、グレージュのシャツ¥39,600、ブルーのシャツ¥35,200、スラックス¥46,200/以上シュタイン、カーディガン¥39,600/ウル(以上エンケル) サングラス¥47,300/ルネッタバダ ネクタイ/スタイリスト私物

ウォッチ「シックスティ」(SS×ダイヤモンド、Φ29mm×25.3mm、クオーツ)¥1,698,400/ピアジェ(ピアジェ コンタクトセンター)
ステンレススチール製のトラペーズシェイプケースに、51石のブリリアントカットダイヤモンドを配したウォッチは、マニッシュな装いにもマッチする端麗な佇まい。サテン仕上げの文字盤が穏やかに光を返し、輝くベゼルとともに繊細な陰影を描き出す。薄型のケースと一体型ブレスレットが手首に沿い、ピアジェが追求してきたジュエリーとしての時計という美学をモダンに映し出す。
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時計をジュエリーに変えた、ラグジュアリーメゾンの革命。
1960年代、世界が自由を渇望し、デザインが既成概念から解き放たれた時代。アートや建築、ファッションが流動的に変化するなか、ピアジェは時計づくりにも大胆な変革をもたらした。69年のバーゼルフェアで発表された「21st Century」コレクションは単なる新作ではなく、時計の定義そのものを覆すアヴァンギャルドな提案だった。


「いままでなされてこなかったことをする」というブランドの哲学は、遊び心あふれる数々のシェイプを生み出し、時計をジュエリーのように纏う新たな方法を打ち出した。
「ピアジェ ウォッチとは何より先にまずジュエリーである」というイヴ・ピアジェの思想のもと、ピアジェは時間を身に着けるという新たな美の在り方を提示した。首元を飾るソートワール(ロングネックレス)や、彫刻的なカフブレスレットに埋め込まれたダイヤル、そしてオーバルやトラペーズといった自由なフォルム。そこには、既存のデザインの枠を超え、女性の手元を美しく輝かせるという確かな意志が宿っていた。

「ピアジェ ウォッチとは何より先にまずジュエリーである」という思想を体現するトラペーズシェイプ。ウォッチはすべて60年代中期にデザインされ、人々の目を引き付けた貴重なアーカイブ。
ダイヤモンドやカラーストーン、Decor Palace(パレス装飾)のエングレービングなど、素材や技法の限界を押し広げながら、ピアジェは時計を時間を知らせるための機械としてだけでなく、宝石のように身に纏う歓びへと姿を変えたのだ。
美を纏いながら時を刻む、かつてない体験。それこそが、60年代にピアジェが生み出した時計の革命であり、今日のジュエリーウォッチ文化の礎となったのだ。


職人たちの手作業によって施される、立体的な陰影を生み出すアイコニックなゴドロン装飾や繊細な宝飾は、時計を時間を示す道具から芸術へと昇華させた。
いまもなお進化を続ける、華やかなクリエイティビティ。
半世紀以上前に時計をジュエリーへと変えたピアジェの精神はいまもなお息づき、進化を続けている。今年メゾンが発表した新作「シックスティ」は、その象徴ともいえる存在。台形のフォルムに光を受けて表情を変えるサテン仕上げの文字盤、そしてピアジェらしいゴドロン装飾が織りなす構築的な美。1960年代の自由な美学をモダンに再解釈したタイムピースは、ジュエリーウォッチの新たな章を開いた。


「シックスティ」のコレクション名の由来となった1960年代のサロンを彷彿させる会場には、貴重なターコイズをあしらったモデルからメゾンの歴史に新たな章を刻んだソートワールタイプの時計までが並び、メゾンの創造性と歴史を象徴する空間となった。
発表会場には誌面で登場した新作をはじめ、ターコイズフェイスのモデルや貴重なアーカイブコレクションも並び、時を超えて受け継がれてきたメゾンの創造性が一堂に会した。ブランドの世界観を体現するゲストとして佐藤晴美が会場を訪れ、新作をフィッティングするなど、ピアジェの遊び心あふれるクリエイティビティを楽しんだ。
1995年生まれ。山形県出身。ダンス&ヴォーカルグループE-Girlsを経て、2021年よりソロ活動をスタート。モデルとして雑誌や広告、俳優として映画やドラマに出演するほか、日本テレビ「GIRLS BATTLE AUDITION」のプロデュースを務めるなど、多方面で活躍中。
@sato_harumi__official
collaboration: エンケル 03-6812-9897 サカス ピーアール 03-6447-2762 ルネッタ バダ info@lunettabada.com
photography: Rakuto Makino (Tron) styling: Ayumi Hamamoto hair & makeup: Kyohei Sasamoto (Ilumini) editing: Miyu Sugimori





