「自分の世界」に集中するモードになっています。
外でいろいろ起こっていても、今はとにかく「中」に向かっている、という感じがあります。
「中」といっても、身のまわりのことに打ち込むというよりは、本当の意味で自分の「内部」、自分だけに見えていて、自分だけにわかることに注力している、というイメージです。
人からの評価や周りとの調和を考えると、この「中」のことは、よくわからなくなります。
薄まったり、濁ったり、消えてしまったりすることもあります。
蟹座の人々は基本的に、周囲との調和を非常に大事にする傾向がありますが、時々、この「自分の世界」に良い意味で、完全に閉じこもるモードに入ります。
今はそのことに、大きな意義があるようです。