「ちゃっかりしている」という言葉は、あまりイイ意味では使われません。周囲が気付かぬ間にしっかり自分の利益を確保している人、というような意味合いで使われるものだと思いますが、この年明けはイイ意味で「ちゃっかり」していることが大切かもしれません。遠慮しないこと、自分のためにちゃんといいものを取ってゆくこと。「ちゃっかりしている人」は、たいして人に迷惑を掛けてはいないイメージもあります。みんなが気付かないくらいなのですから、本質的には「悪」ではないのだろうと思います。
今週、貴方の手元に意外なバトンがぽんと飛び込んできそうです。受け取った瞬間「こんな貴重なもの・難しそうなことは、自分の手には負えないかもしれない」と感じられるかもしれません。でも、さらに立ち止まって考えてみたいのは、「バトンを渡してきた相手は、そうは思っていない」ということです。その貴重なバトンが貴方にぴったりだという「客観的認識」が存在するのです。もちろん、そのバトンを受け取るかどうかは貴方に選択権がありますが、「自分以外の誰かは、それが自分にふさわしいと思ってくれている」という点は、とても大切な条件なのだろうと思います。




