心から信頼している人が「これはきっと貴方にぴったりのテーマです!」と持ち込んできた話なら、とにかく聞くだけ聞いてみよう、という気持ちになります。その内容が「今の自分には難しいかも」「自分では実力不足かも」と感じられても、心のどこかで「これは、断ってはいけない」という確信が浮かんだなら、引き受けるしかありません。
人生の中で「人から持ちこまれる話」は、素晴らしい大チャンスからネズミ講やオレオレ詐欺のような危険なものまで、実にさまざまです。親切そうな人が実はそうではなかったり、逆に、厳しそうに見える人が特等席を譲ってくれたりと、意外なこともたくさんあります。この時期の双子座の世界では特に「人から持ちこまれる話」がたくさんあるようです。今来たら何でも受けてイイということではないと思いますし、逆に「吟味に吟味を重ねて、絶対確実なものだけを!」というのも、少々間口が狭すぎるようです。
何を受け取り、何をリリースするか。頭で考えたり、リクツで計算したりしても、この時期「正解」はなかなか出てこないかもしれません。むしろ、自分の心の中にある不思議なリトマス紙のほうが「アテになる」かもしれません。「条件はすべて揃っているし、問題は何もないけれど、どうも心が納得しない、やる気が出ない」とか、「不安材料はたくさんあるけれど、これはやるべきだと心が叫んでいる」とか、そんな不思議な「内なる声」が、今はいちばん「アテになる」のではないかと思います。




