少々不思議なものが手に入りそうです。期待していたのとは少し違うけれど、でも、よく見てみると「これは!」とうれしくなってくるような、素敵なものです。棚からぼた餅のようなことではなく、貴方自身の努力の成果として、それが手に入ります。夢見たものとは違っていても、夢見たことがちゃんと報われるはずなのです。
科学的な実験や、作品の制作などでも、時々そうしたことは起こります。仮説を持ち、完成型を思い描いて作業を進めていったところ、途中で妙なアクシデントが起こり、なんとか立て直そうとしているうちに、「あれ、もしかしてこの脱線の方が、むしろ正しいのかもしれない!」とわかってきます。創ろうと思ったものとはまったく別のものができてしまっても、その「別のもの」にこそ限りない価値があることがわかったりするのです。
「もしかすると、自分は最初から、無意識にこの方向性を思い描いていたのかもしれない」と感じられる場合もあります。「こうでなければならない」という意識にがんじがらめになっていたけれど、実際に活動に取り組んでいるうちにその意識が少しずつほぐれ、「結局、現実にはこっちのほうがいいじゃないか!」というブレイクスルーが起こるのです。今週のどこかで、たとえばそんな「ドラマ」が展開しそうです。




