石井ゆかりの星占い

2021/11/22 - 11/28

うお座

うお座

2.19 - 3.20

年末は多くの人が多忙になるタイミングですが、魚座の人は特に毎年、年末に「脚光を浴びやすい」という感覚があるかもしれません。今年も強めのスポットライトを浴び、壇上に上がる、といった場面が増えてきそうです。今年は特に「今学びつつあること」「今掘り下げつつあること」を、そのまま生き生きとした形で打ち出せるので、貴方が中心となってとてもフレッシュな、刺激的な場を作れるようです。

これまでさまざまな相談や議論を重ねてきた人は、今週あたりからその対話の結果を、行動に移すことになるのかもしれません。といっても、議論や対話がそこで終わるわけではなく、まだまだ話は続きます。「議論しながら、行動も起こしていく」というパラレルな流れが、この時期の特徴と言えるかもしれません。話しながら進む、学びながら進む、という流れが生じやすいのです。

魚座の貴方はそうした、重層的な動きが苦手ではないはずです。でも、今関わっている人々の中には、「話が終わってから動くべきだ」と考える人もいるかもしれません。そうした人とも、さらに熱い議論を重ねていけます。なぜ動きながら話す必要があるのか、相手にもちゃんと分かってもらえるはずですし、どんなに「熱い議論」をしても、みんなが好意を抱き合っている「味方」です。

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石井ゆかり

ライター。「フィガロジャポン」本誌にて2010年から星占い連載を手がけ、ムック本「石井ゆかりの星占い3」(CCCメディアハウス刊)が好評発売中。そのほか、さまざまな媒体で記事やエッセイなどを執筆し、『12星座シリーズ』(WAVE出版刊)は120万部を超えるベストセラーに。『愛する人に。』(幻冬舎コミックス刊)、『夢を読む』(白泉社刊)など、著書多数。累計発行部数は400万部を超える。



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