年初は華やかな「初売り」の広告をあちこちで目にします。今年の射手座の人々の目には、例年以上にその文字が明るく強く映るかもしれません。年明け早々「これが欲しい!」と思える何かに出会えそうですし、すぐにそれが手に入る可能性もあります。あるいは、年明けに「欲しい!」と思ったものに向かって2022年の前半を突っ走っていくことになるのかもしれません。
物理的に「欲しい」と思えるアイテムには、その時点での自分の心の中にあるものが色濃く映し出されています。絵を描く人が画材を、音楽をやる人が楽器を欲しがるのは、「なぜそれが欲しくなったのか」がはっきりしているパターンです。一方、「今までまったく興味がなかったのに、突然高価なカメラが欲しくなった」「実用的なものしか買わない、と決めていたのに、突然一枚の絵画に一目惚れして、買うことになった」などの展開は、その人の生き方や心境が転機に差し掛かっていることを象徴しているのかもしれません。本人が自覚していないところですでに変化が始まっていて、その変化が「もの」に映し出されているのです。
今週、貴方の世界でも、もしかするとそんなことが起こるかもしれません。今まで何の魅力も感じなかったものがいきなり輝いて見えてきたなら、それは貴方の心の中で、何かが変わり始めている合図なのかもしれません。




