PERRIER- JOUËT アールヌーボーと共鳴する、特別なシャンパーニュ。

ペリエ ジュエ グラン ブリュット（左）
ペリエ ジュエ ベル エポック 2011（右）

爽やかで繊細な、ふたつのブリュット。
ベル エポックの2011年は白い花、レモンやライムの柑橘香、ほのかなイーストの香り。クラシック ラインのグラン ブリュットは抜群の安定感を保ち、フルーティでチャーミング。左から、「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」750㎖ ¥7,398（予定価格）、「ペリエ ジュエ ベル エポック2011」750㎖ ¥26,136（予定価格）/ともにペルノ・リカール・ジャパン

シャルドネが紡ぐ、エレガントな味わいに誘われて。

　アールヌーボーの巨匠、エミール・ガレの描いたアネモネ（秋明菊）の絵をボトルに纏う「ペリエ ジュエ ベル エポック」。草花や昆虫など、自然をモチーフとするアールヌーボーのスタイルと同じように、ペリエ ジュエのシャンパーニュは自然からのインスピレーションをたよりに造られている。

　メゾンのスタイルは繊細にして気品に富むと同時に、複雑さを備えたもの。その鍵を握るのが高品質のブドウだ。特にプレステージキュヴェのベル エポックでは、白ブドウの聖地といわれるコート・デ・ブラン地区でも最高峰のシャルドネが用いられ、シャンパーニュに繊細さと気品がもたらされる。さらに巧みなアッサンブラージュ（調合）と最低6年間の瓶内熟成によって、ハチミツやブリオッシュなど、複雑なフレーバーが醸し出されるのである。

　またペリエ ジュエは1846年、初めてブリュット（辛口）のシャンパーニュを世に送り出したメゾン。今日、その流れを汲むキュヴェが「グラン ブリュット」だ。過去のヴィンテージのリザーブワインを加えることで毎年安定した味わいを提供するこのキュヴェもまた、繊細さと気品、そして複雑味を追求。ベル エポックと同様、メゾンのスタイルを忠実に守っている。