牛乳の代わりに選ぶなら何がいいの?

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最近では料理に必ずしも牛乳が歓迎されなくなった。しかし、乳製品の代わりに何を取り入れたらいいのだろうか。今回はその答えを紹介しよう。

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牛乳の代わりに何を使おう。Photo: iStock

ここ数年、牛乳に対する批判的な意見を耳にするようになった。いまでは牛乳は健康を害する食品のひとつとなりつつある……それは嘘か本当か、議論はまだ続いている。食生活からラクトースを除いたほうがよいという意見もある。それでは普段の食生活で乳製品の代わりとなるものとは?

魚、キャベツ、海藻、大豆…

長い間、カルシウムの摂取に最もよい食品のひとつは乳製品だと一般的に考えられてきた。
確かに骨の石灰化、骨格の正常な成長や歯の強化に不可欠なミネラル源である。しかし、ほかにも代わりになるものは存在し、もっとカルシウムが多く含まれる食べ物もあり、もし乳製品をやめてもそういった健康効果は得られるのだ。たとえば海藻、大豆、豆腐、キャベツ、ミネラルウォーター、脂肪の多い魚、ハーブ、ドライフルーツなどは毎日必要な栄養が摂取できるとされている。

植物性ミルク

ラクトースなどにアレルギーがある場合には、乳製品(バター、牛乳、クリーム、ヨーグルトなど)に代わる植物性食品を摂取するとよい。タルティーヌ(スライスしたパンの上に具材やペーストを塗ったもの)や料理にはバターは欠かせないが、最近ではさまざまなメーカーがよりおいしく本物のバターに近い風味のマーガリンを開発している。また豆乳や豆乳ヨーグルト、豆乳クリームも入手可能だ。伝統的な乳製品と比較しても十分味わい深く、またラクトースの心配もいらない。おいしい植物由来のミルクはアーモンド、大豆、ヘーゼルナッツ、米、オートミールなどのものがあり、ラクトースを除去した食生活を望む方にはおすすめだ。

チーズはどうしよう?

たとえ本物のチーズの盛り合わせに代わるものがなかったとしても、多くのメーカーが牛乳由来のチーズ(モッツァレラチーズ、パルメザンチーズ、グリュイエールチーズなど)と比較しても素晴らしい代替品を提供している。たとえば、豆腐、豆乳、ゴマペーストなどを使ったチーズだ。食事の最後にチーズを食べる習慣がなくなっても、食べる喜びはあり、さまざまなよい選択肢があるのだ。子どもの食生活を見直すにあたり、牛乳からそのほかのミルクに替える場合には、医師または小児科医に相談してみよう。

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texte : madame.lefigaro.fr, traduction : Hanae Yamaguchi

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