今日のプチデジュネ、デジュネ、ディネ。#12

定番おかずもスイーツも、家にある材料で気軽に楽しく。

特集

外出自粛が続き、誰もがおうちご飯を作る機会が増えているはず。
料理上手なあの人は、どんなおうちご飯を作っている? フィガロでおなじみの料理家やフードコーディネーター、フードライターたちが、とある1日のプチデジュネ(朝食)、デジュネ(昼食)、ディネ(夕食)を紹介します。今回は、フードライターであり料理講師も務める浅妻千映子さん。おなじみの食材で、家族みんなが好きな定番ご飯が完成! グテ(おやつ)も気負わず手作りすれば、部屋が幸せな香りに満たされます。


写真・文/浅妻千映子(フードライター)

petit déjeuner

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目覚めの一杯は、コーヒーではなく緑茶が日常。少し前に買ったお気に入りの一人用の小さな急須で淹れています。湯呑みは和洋問わず、ティーカップで飲むこともあります。

納豆を朝食にする時は、オリーブオイルが欠かせない。それも、たっぷりと。マイルドなタイプより、少しピリッとする味のオイルを合わせ、塩や醤油、添付のタレなど、味付けはその時の気分で。オリーブオイルをかけた納豆は、箸ではなくスプーンで食べます。ご飯を合わせることはあまりなく、単品、あるいは薄切りトーストにのせることも。

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déjeuner

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昼は舞茸ライス。舞茸を1cm程度に、適当に(本当に適当で大丈夫)切って、オリーブオイルと塩で炒めます。水分が出てきたらそれがなくなるまで炒めて、置いておく。これを炊き上がった白いご飯に混ぜるだけ。塩が足りなければここで調整。冷蔵庫に入れて冷やしてもおいしい。ライスサラダとして副菜になります。

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dîner

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今晩はワインを飲みたい気分。前菜には、昼間焼いたケークサレを。具にはセミドライトマト、冷凍ホウレン草、鮭の瓶詰めを利用したので、生地を作るだけ! 見かけよりもずっと簡単にできます。塩気の多い生ハムには、カリウム摂取の目的もあって、必ずフルーツを添えます。今日はドライプルーン。

そしてメインは1ポンドのステーキ。家族揃って食べる時は、この大きさを焼いて分けます。子どもは火通りのいいところ、私は脂の少ないところと、各々の好みの部分を、好きな量だけ切り分けられるのでおすすめです。

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goûter

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お菓子大好き! 1日のどこかで、ただし夜をのぞいて、必ず何かしら食べています。おせんべいや和菓子、チョコレートは買ってきますが、クッキーやスコーン、マフィンなどの簡単な粉ものは手作りすることも多い。ある材料で、分量も適当に作ってしまうこともあるので、失敗もあります。でも、バターと砂糖と小麦粉がベースだから、自宅消費には充分な味。

浅妻千映子 Chieko Asazuma
フードライターとして雑誌やウェブメディアで取材。執筆する傍ら、ワインスクールのアカデミー・デュ・ヴァンで料理講師も務める。

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photos et texte : CHIEKO ASAZUMA

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