今日のプチデジュネ、デジュネ、ディネ。#15

初夏のおうちご飯はタンパク質いっぱいのサラダが主役。

特集

外出自粛をきっかけに、誰もがおうちご飯を作る機会が増えたはず。
料理上手なあの人は、どんなおうちご飯を作っている? フィガロでおなじみの料理家やフードコーディネーター、フードライターたちが、とある1日のプチデジュネ(朝食)、デジュネ(昼食)、ディネ(夕食)を紹介します。今回は、「心と身体を元気にする、薬膳レシピ」を連載中のちづかみゆきさん。初夏の身体のケアを考えたメニュー、ぜひ参考にしてみて。


写真・文/ちづかみゆき(美容薬膳研究家)

petit déjeuner

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たまにトーストもいただきます。今日はレンジで作る自家製レモンカードを塗ってラズベリーとブルーベリーをのせて。そして大好きなネクタリンの季節がやってきたのでヨーグルトと白キクラゲのコンポートとともに。白キクラゲは食べ続けると肌の潤いを実感できるので、おうち時間が長いいま、白ワイン、レモン、バニラビーンズ、きび砂糖、水で1~2時間ほど煮てとろりとしたものを常備しています。

レモンカードの作り方です。耐熱容器に卵2個を入れて溶き、きび砂糖50g、レモン果汁50mlを加えて混ぜ、600Wの電子レンジで1分加熱して一度よく混ぜる。さらに1分加熱後バター20gを加えて混ぜ、また1分加熱してレモンの皮をすりおろしたもの大さじ1を加えて混ぜる。卵の香りがしっかりと立ち、とろみがついていればOK。とろみがついていなければ10秒ずつ様子を見ながら加熱してその都度よく混ぜる。レモンは果汁と皮、どちらも大きめのもの1個分くらいです。ダマにならないよう一度に加熱せず、1分加熱するたびにホイッパーでしっかりと混ぜるのがコツです。

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déjeuner

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このところ頻度が高いサラダランチ。タンパク質は忘れません。常備菜として挽き肉をいろいろと味を変えて作り置いているのですが、今日はキーマカレーがあったので、オリーブオイルを絡めパルミジャーノをふって焼いたチーズ味のクルトン、チェリーとともにボリュームサラダに。チェリー以外にはパインやマンゴーなどでも。フルーツとカレーを繋ぐドレッシングはバルサミコがおすすめ。葉もの野菜にスプレーで軽く吹きかけています。

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dîner

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運動不足も気になるので、糖質オフしつつタンパク質をとる工夫を。一度に多めに茹で、小分けして冷凍しているキヌア、大豆、ハトムギにソラマメやたっぷりのハーブ、赤タマネギを加えたサラダを主食に。週に2~3回は魚を食べるようにしていますが、今晩はサーモンをソテーし、練りゴマやレモン、スパイスを使った地中海風のソースで。ビーツやキノコ数種は作り置きを添えました。

ちづかみゆき Miyuki Chizuka
美容薬膳研究家。国立北京中医学大学日本校(現 日本中医学院)にて薬膳を学び、国際中医薬膳師資格を取得。上海にて活動後、東京に戻り季節の薬膳、美容の薬膳を中心とした薬膳料理教室meixue(メイシュエ)を主宰。現在は東京とボストンを行き来しながら雑誌、企業へのレシピ提供やイベント講師などを務める。
http://meixue.jp
Instagram : www.instagram.com/miyukichizuka

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今日のプチデジュネ、デジュネ、ディネ。INDEX
ちづかみゆき連載「心と身体を元気にする、薬膳レシピ」

photos et texte : MIYUKI CHIZUKA

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