PERRIER-JOUËT ペリエ ジュエをグラスで味わう！ ホテルレストランの豪華な時間。

数あるシャンパーニュメゾンの中でも、優美なスタイルで人々を魅了する「ペリエ ジュエ」。1811年の創設以来、作家のオスカー・ワイルドや時代を彩った女優サラ・ベルナールなど、美意識が高いセレブたちに愛されてきた。シャルドネを美しく表現するメゾンとして知られ、その味わいは際立ってエレガントでピュア。

次の休暇には、華やかな空気を纏って、話題のラグジュアリーホテルへ。待っているのは、バイ・ザ・グラスで楽しめる「ペリエ ジュエ」。ともに過ごせば、心もふんわり膨らみ、幸福な時間に浸れるはず！

和の佇まいが美しいホテルで、"モダンフレンチ"を。

都季－TOKI－／ホテル ザ ミツイ キョウト

「グリーンピースの"フランセーズ風" 春の香りのエメルッション」は豆のスープの甘さに感動！ 昼は\11,500のコースで、夜は全コースメニュー（￥23,500～）にて楽しめる。夜のコースではフォアグラを使用する。「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」￥3,100（グラス）。※料理の撮影は5月に行いました。

二条城近く、かつて三井総領家邸宅が存在した場所に昨年11月にオープンしたホテル ザ ミツイ キョウトは、和の美意識に満ちたラグジュアリーホテル。景石や灯篭などの遺構が、さりげなく歴史を物語る。なかでも、季節の木々や花々に彩られた中庭の美しさは圧巻！

この景色を眺めながら、季節を感じるフレンチが楽しめるのが、ガストロノミー鉄板「都季―TOKI―」だ。リッツ・パリで統括副料理長として活躍した浅野哲也シェフが、和と仏の調理法を融合させた華やかなひと皿を創り出す。取材に訪れた5月のある日、目の前に供されたのは春の風を思わせるような「グリーンピースの"フランセーズ風" 春の香りのエメルッション」。豆の甘みと素材の新鮮さが際立ち、透明感を感じる味わいだ。「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」と合わせると、繊細な果実味が豆や野菜の青い香りを優しく包み、とてもピュア。

「ペリエ ジュエは桃や沈丁花など花の香りが魅惑的。シャルドネの清潔感が豆の新緑の香りと相まって、軽やかなマリアージュになります」とソムリエの小林洋平氏。ここでは、グラスに立ち上る淡いゴールドの泡とともに、心ときめく時間を過ごしたい。

美しい中庭が見わたせるカウンターは特等席。料理はシェフがカウンターで一品一品ていねいに仕上げてくれる。

落ち着いた雰囲気のロビーは、ここが由緒ある地であることを物語る。ロビーから眺める庭の風景はまるで一幅の絵のような美しさ。

ペリエ ジュエをバイ・ザ・グラスで楽しめる、
その他のお店はこちらから

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軽やかな天ぷらを、"古都の隠れ家"で堪能。

天麩羅 水暉／ザ・リッツ・カールトン京都

夜のコース（￥19,000～）から、メニューの一例。上段：西京区塚原の朝採りのたけのこを鰹だしで炊き、揚げている。下段 左から： 牛ロースの花山椒巻き、空豆、車海老、ホワイトアスパラガス。半生に仕上げられた車海老は甘さが際立つ。繊細な天ぷらの味わいは、「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」（￥3,200／グラス）と最高の相性。皿にかたどられた桜塩が、春らしさを添える。※料理の撮影は5月に行いました。

タケノコ、ホワイトアスパラガス、空豆......。繊細な味わいの天ぷらが次々と。ヴェールのような薄い衣をサクッと噛めば、春の香りがふわり。鴨川のほとりに佇むリュクスな"大人の隠れ家"、ザ・リッツカールトン京都の「天麩羅 水暉」は、正統派ながらも、どこか新しい天ぷらだ。出汁で炊いてから揚げられたタケノコはみずみずしく、牛ロースの花山椒巻きは、その斬新なおいしさに瞠目。揚げ油には紅花油が使われ、食感も軽やかだ。

あつあつの天ぷらが誘うのが「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」だ。空豆はシャンパーニュによってより豆の甘みが引き出され、牛ロースの山椒巻きはピリリとした辛味がマイルドに感じられ、"美味のスパイラル"が続く。ソムリエの石沢涼也氏は言う。

「"グラン ブリュット"はピノ・ノワールなどの黒ブドウ主体なので、揚げ物に負けない力強さを持っています。そして、白ブドウのシャルドネの清らかな酸が和食の繊細さによく合います。和食が、より華やかになりますね」

季節に応じた食材の魅力を"ジャストな火入れ"で楽しませてくれる天ぷらは、まさに職人技の極み。京都の美食の奥深さに、また気づかされる。

カウンターは通常8席のみ（6月現在、コロナの影響で6席で営業中）。ここで熟練の職人の技を見るのも楽しい。「天ぷらは、油の音でおいしく揚がったかわかります」と小島太典料理長。

ホテルは鴨川のほとりに佇む。シックなインテリアのロビーでゆったりしたあとは、鴨川散策も楽しい。

ペリエ ジュエをバイ・ザ・グラスで楽しめる、
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可愛くてエレガントな、"スイーツ・マリアージュ"。

ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ／キンプトン新宿東京

「ピエール・エルメ・パリ　マカロン アンフィニマンローズ ディストリクトパンケーキ」（￥3,542）、ベリーを練り込んだ生地はもちもちした食感。（ブランチ、オールデイ・アフタヌーンティーにて提供）。「ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ』\3,795(グラス）※ディストリクトパンケーキは季節のフルーツを使用しているため、時期によって内容が異なります。

世界中に展開するラグジュアリーライフスタイルホテルでありながら、それぞれに個性的な"顔"を持つのがキンプトンの魅力。昨年10月にオープンしたキンプトン新宿東京は、コンテンポラリーアートに彩られたモダンな内装が印象的で、ペットと一緒に滞在できるホテルとしても大きな話題となっている。

ここで楽しめるのが、シャンパーニュのトレンドの最先端"スイーツとロゼのマリアージュ"だ。ピエール・エルメ・パリとコラボレーションしたパンケーキにはベリーがたっぷりとあしらわれ、その甘酸っぱくてキュートな味わいにたちまち魅了される。合わせたのは同じくベリーの香りが魅惑的な「ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ」。ストロベリーやブラックベリー、スパイスやバラの香りがふんわりとパンケーキに寄り添い、華やかな味わい。

「『ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ』はラズベリーやザクロ、ローズペタルの香りがあり、優美で可憐。これがベリーを練り込んだ香り豊かな生地とフレッシュなベリーによく合います」とソムリエの安藤修氏。"ロゼ・シャンパーニュ&パンケーキ"は、ここだけのスタイリッシュな楽しみ方。休日の午後、ちょっとお洒落して訪れたくなる。

「ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ」は、マグナムサイズで提供する。これは日本ではキンプトンのみのサービスだという。

都会的で現代的なエントランス。新宿中心部の喧騒とは少し離れた場所で、現代アートやスタイリッシュなインテリアに囲まれた時間を過ごせる。

ペット連れに人気があるのがテラス席。愛犬を連れて訪れる常連のゲストも多数。7月8日（木）には、このテラスでペリエ ジュエのシャンパーニュを愉しめるイベント「アーリーサマー・テラスシャンパーニュパーティー」が開催される。ブランドアンバサダーのローラン・ペローダンがゲストを迎える。フィンガーフードとともに「ペリエ・ジュエ ベル エポック エディション プルミエール」をはじめとした、ペリエ ジュエのシャンパーニュを味わえる。

※記事内の金額はすべて税込み、サービス料込みの表記となっています。