コペンハーゲン発、「スティルレーベン」が本格上陸。

デンマークで注目の女性デザインデュオが手がけるライフスタイルブランド「スティルレーベン」が、4月より日本に本格上陸！ それを記念して、「コペンハーゲンで訪れるべき店」として各国メディアでも話題のフラッグシップストアを日本版にローカライズしたポップアップストア「Hej! TYO（ハロー！ トーキョー）」を、4月9日より表参道にて開催。

スティルレーベンは、ディテ・レクウェグとイエレーナ・ノーデントフトによって2002年に誕生。ふたりはデンマークを代表するブランドのケーラーやリュンビュー ポーセリンなどにデザイン提供を行う傍ら、コペンハーゲンにフラッグシップストアを2店舗経営。ふたりが厳選したハンドメイドの陶器やガラスのプロダクト、一点もののデザインクラフト、テキスタイル、家具、アートプリントなどを扱っていて、国内外のメディアで「コペンハーゲンで訪れるべきデザインストア」として紹介されているほど。

スティルレーベンのデザイン哲学は普遍性に根ざしていて、高品質な素材と熟練したクラフトマンシップを活かしたデザインと持続可能な生産プロセスにより、長く愛用できるプロダクトを生み出しているのが特徴だ。日本では、2016年より彼女たちイチオシの新進アーティストとのコラボレーションで生み出されるグラフィックコレクション「スティルレーベン プリント コレクション」のみを展開していたが、4月からはスティルレーベンとして、陶器、ガラス、テキスタイルなどもあわせて本格展開がスタートする。日々の暮らしに優しい彩りを添え、長く愛用できるデザインに出合えるはず。

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スタッキング可能で機能的なテーブルウェアシリーズ「メンフィスストーンウェア」。80年代初頭のメンフィススタイルにインスパイアされたもので、幾何学的でありながら優美なフォルムとメローなカラーが特徴。耐久性が高く、傷がつきにくいストーンウェアの表面を作るために、ポルトガルの製造パートナーが特別な釉薬を開発した。独自技術で製造過程での二酸化炭素排出量の大幅削減も実現したサステイナブルなシリーズだ。カップ（2個セット）￥6,600、プレート（∅21cm）￥3,960、ボウル（∅12cm）￥3,850など

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エレガントで少し内側にカーブしたガラスシリーズ「コンケーブグラスウェア」。柔らかい色合いの揺らぎを感じるデザインがテーブルに涼やかさと上品な雰囲気をもたらす。300年以上の歴史を持ち、口吹きとハンドメイドのみで製造する熟練した技術を持つチェコの家族経営のガラス工場で作られている。グラス（2個セット）￥6,270、フラワーベース（H20cm）￥14,300、（H28cm）￥18,700など

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リトアニアで生産されたピュアリネンのテキスタイルシリーズも展開。テラコッタや藍など、自然でありながら個性的な色調が特徴だ。リトアニアの家族経営の工場で現地調達したリネンを、熟練職人が地熱発電システムで稼働するミシンで縫製している。クッションカバー￥8,800、ベッドシーツ￥38,500など