メンバーシップ制クラブで、五感を磨くフランスライフを体感。
Lifestyle 2023.06.08
メンバーシップ制クラブ「シャトー デ プラント ソサエティ」がこの度発足し、日本でもメンバーを募集中。
舞台となるラ・セール城は、いまでも住居として代々引き継がれている。城内にはラベンダー畑に加え、世界中のオーガニック植物原料を扱う企業を擁し、製品の開発・製造も行なっている。
「シャトー デ プラント ソサエティ」は、15世紀から続く由緒ある南仏の古城、ラ・セール城にて、自然との調和、五感の目覚めを感じるフランスライフをオンライン・オフラインにて体感できるソーシャルクラブ。このソサエティを通して、メンバーがフランスの文化や南フランスの自然を身近に感じられることを目的としている。
ソサエティのメンバーになると、3つの特典が受けられる。ひとつはラ・セール城のラベンダー畑の中でそれぞれ10㎡ずつのラベンダーペアレント(*1)になり、ラベンダーペアレントとしての意見交換やアクティビティを通し、より主体的にクラブに関わることに。そしてふたつめは、月1回のオンラインサロンでアロマセラピーや世界各国生産地の話、お城での生活やフランスのライフスタイルについての講義(*2)に参加できること。ラベンダーの収穫や蒸留作業にもオンライン・オフラインにて参加が可能。そして3つめの特典は、ラ・セール城からの贈り物として、入会時に加え、年3回のうれしいプレゼントが届く。ソサエティメンバー費は入会金¥50,000に年会費¥120,000。
南フランスのお城での生活を身近に感じてみたい人やアロマセラピーに興味のある人にとくにおすすめのこのメンバーシップ制クラブで、ぜひ大人の教養を身につけて。
*1…土地の所有権は発生しない。
*2…日本語の翻訳あり。
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ソサエティホストのジル・ベートゥミュウ(左)とローラン・ヴァンサン・ベートミュウ(中)& グレゴワー・ヴァンサン夫妻。ジル・ベートゥミュウ氏は、ラ・セール城を拠点にエッセンシャルオイルなどの自然素材を利用したケアを広い世代に啓蒙する活動を行なっており、植物由来原料全般のスペシャリストとして商品開発の依頼も多数受けている。ジルの妹であるローランは馬を使ったセラピーを行い、グレゴワーは農業に従事。
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メンバーになると特典としてお城のラベンダー畑のペアレントに。オンラインやSNSなどでラベンダーの育成を見守って。
Chateau des plantes society
www.chateaudesplantessociety.jp
日本語対応メールアドレス: info@chateaudesplantessociety.jp
日本語対応電話窓口:+33-781699121(フランス時間 平日9:00〜17:00)
*通話は通常の有料国際電話となります。
text: Natsuko Kadokura