ヴィーガン＆グルテンフリーのタルト専門店で、みんなが笑顔に！

6月17日、ヴィーガンフルーツサンド専門店「fruits and season（フルーツ アンド シーズン）」から生まれたヴィーガンタルト専門店「SO TARTE（ソー タルト）」が、表参道と代々木上原に同時オープン。

「さくらんぼタルト」（手前）や「パイナップルのタルト」（奥）など、季節にあわせてさまざまなタルトが並ぶ。タルト（8cm）各￥880〜。併設カフェではオーガニックコーヒー（￥480〜）、ハーブティー（￥600〜）、グラスワイン（￥1,000〜）などもいただける。

フルーツ アンド シーズンが昨年秋からタルトの販売を開始して以来、ヴィーガン対応の貴重なタルトとして大好評となったことを受け、2店舗同時オープンの運びとなった。ヴィーガン対応、厳選した旬のフルーツを使用、テイクアウトやギフトにぴったりのパッケージといったフルーツ アンド シーズンの特徴はそのままに、ソー タルトでは、新たにグルテンフリーに加え、カフェという要素もプラス。カフェでは系列店の「HAGAN ORGANC COFFEE（ハガン オーガニック コーヒー）」のオーガニックコーヒーや下北沢のイタリアン「クオーレ・フォルテ」のオーナー、羽賀大輔氏がセレクトしたナチュラルワインといったドリンク類も提供していく。

店名の「SO TARTE」は、直訳すれば「とってもタルト、すごくタルト」。ここには、食の制限や志向を超えて、誰もが楽しめる“真のタルト”“みんなのタルト”を提供したいという思いがある。上質な食材、おいしさ、フルーツタルトの彩りや華やかさはもはや当然のこと。そのうえで、ヴィーガンの人はもちろん、乳・卵・小麦粉アレルギーを持つ人など、誰もが安心して味わえるタルトを届けていく。グルテンなしで焼きやすく割れにくいという安定感を実現したタルト生地、使用するフルーツによってレシピを細かく調整するオリジナルのクレームダマンドやディプロマットクリームなど、試行錯誤を繰り返し、こだわって仕上げた“みんなのタルト”。“みんなのタルト”から、タルトの新しいスタンダード＝“これからのタルト”を提案する。

表参道と代々木上原、どちらの店舗もテイクアウトだけでなくイートインも可能。その理由は、“これからのタルト”をさまざまな形で楽しんでもらいたいから。たとえば夕方にイートインでタルトとワイン、なんて楽しみ方もおすすめだ。テイクアウトはおひとり様用のミニサイズから、18cm・24cmのホールサイズも用意。自分へのささやかなご褒美や手土産にもぴったりだし、バースデーやパーティにも喜ばれそう。

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ミニマルでシックな表参道店。ショッピング合間の休憩や、友だちとのティータイムにぜひ立ち寄って。

ミニマルな空間が、彩り豊かなフルーツタルトを引き立てる。＊画像は代々木上原店です。

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バースデーケーキ代わりにヴィーガンタルトで誕生日を楽しむのもおすすめ。ヴィーガンでなくても大満足のおいしさだ。