Galaxy 菊乃の日常と「Galaxy S23 Ultra」の関係。
Lifestyle 2023.07.18
PROMOTION
サムスンの最新スマートフォンとして今年4月に日本で発売された「Galaxy S23 Ultra」。サステイナブルな素材を使ったミニマムなデザインや高いゲームパフォーマンスも然ることながら、いちばんの注目は圧倒的に美しく高性能なカメラ。その魅力を、ビデオグラファーとしても活躍する菊乃に聞いた。
菊乃|Kikuno
デザイナー
写真学科を専攻後、サンフランシスコとロンドンで暮らす。帰国後、デザインオフィスで働き、「MARMOT CAPITAL」のディレクターとしても活動。自身のYoutubeチャンネル「STAY IN BED」も人気。
Instagram:@kiki_sun
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仕事での動画撮影も、ほとんどスマートフォンで。
「常に触ってしまうのがあまり良くないと思い、最近はスマホをなるべく控えるようにしているんです(笑)」と菊乃。スマートフォンにインスタグラムのアプリを入れていないということにまず驚くが、日常での主な使用用途は資料用写真、そして自身のYouTubeやクライアントワークにおける動画撮影で、たまに旅行に出かけた際に写真を撮ることを除いて、仕事における比重がかなり大きいそう。
「以前はデジタルカメラで動画を撮影していたのですが、インスタグラムのリールのような縦型動画の需要がとても高いこともあり、最近はスマートフォンで撮ることがかなり増えましたね。どうせ縦で使うならそのほうが楽だし、デジタルカメラより機能が充実していて、画質も遜色ないように感じるので」
「Galaxy S23 Ultra」を手にして最初に試した機能は、もちろんカメラ。これまで使用していたスマートフォンのそれと、明らかな違いを感じたよう。
<撮影端末:Galaxy S23 Ultra>通常の「写真」モードで撮影。(1200万画素、広角カメラ、F1.7、シャッタースピード1/180秒、ISO20)
他社スマートフォンで撮影。
ストリートアートの撮影は天候や時間にも気を使うものだけれど、「Galaxy S23 Ultra」ならば悪条件下の撮影でも対象物の色味をきれいに再現してくれる。こちらは通常の「写真」モードで撮影。TENNOZ ART FESTIVAL 2020 Art Work by 吉野もも
<撮影端末:Galaxy S23 Ultra>「食事」モードで撮影。(1200万画素、3倍望遠カメラ、F2.4、シャッタースピード1/33秒、ISO320)
「食事」モードを使って、料理がよりおいしそうに見える写真を。フォーカスエリアを工夫して構図に奥行きをもたせるのも、プロっぽく見せるコツ。
他社スマートフォンで撮影。
それゆえ、スマートフォンに求める機能は何よりもカメラの性能。「画質の高さはもちろん、動画でも写真でもズーム機能を使うことが多いので、ここは重要です。あと撮影現場はかなり忙しないので、アプリの起動が早いと助かりますね。実際に『Galaxy S23 Ultra』のカメラを使ってみて、これらの点にはとても満足できました」
最大100倍のズーム画像も鮮明で高品質。どんな一瞬も撮り逃さない!
「Galaxy S23 Ultra」の望遠カメラは最大100倍のズームに対応。ズーム倍率が20倍を超えると「ズームロック機能」が動作し、屋外イベントやパレード、スタジアムでのスポーツ観戦や遠くのステージで行われるショーなど、被写体に近づけない場面でも、手振れを抑えながら撮りたいものをくっきりと鮮明に映し出す。
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菊乃の要望を満たす、完璧な機能性。
"プロ仕様のカメラ"という表現が決して大袈裟に聞こえない理由のひとつが、2億画素というメインの広角カメラの解像度。前モデルである「Galaxy S22 Ultra」の1億800万画素から実に約2倍、Galaxy史上最高のスペックとなった。さらに、菊乃がスマートフォンを選ぶうえで欠かせない要素として挙げたズーム機能も最大100倍。
「2億画素に100倍のズーム......すごいですね! 確かにフォーカスしても画質が荒れることなく、きれいなままで驚きました。過去に1台は電話として、もう1台はカメラとして2台持ちをしていたことがあって。スマートフォンとしてはもちろんですが、単純にカメラとして使うのもよさそう」。光学手振れ補正とノイズ低減機能を搭載し、暗所でも鮮明な撮影ができるナイトグラフィーも、「ライブやクラブでもよく写真や動画を撮る」と語る彼女のライフスタイルにぴったり。
1200万画素の超広角カメラ、最大2億画素の広角カメラ、1000万画素の光学10倍ズーム望遠カメラ、1000万画素の光学3倍ズーム望遠カメラという、計4機のカメラを内蔵。
進化した2億画素の広角カメラで、ディテールまでしっかり撮影。
「Galaxy S23 Ultra」では、世界最高レベルの2億画素の広角カメラを搭載。高解像度画像を連続撮影する際に起こりがちな画像処理のインターバルも、前モデルの「Galaxy S22 Ultra」から大幅に改善した。スマートフォンとして気軽に持ち歩きながら、デジタル一眼ユーザーも納得のクオリティが叶えられるのがうれしい。
<撮影端末:Galaxy S23 Ultra>
左上:「プロ」モードで撮影。(1200万画素、広角カメラ、F1.7、シャッタースピード1/750秒、ISO3200)
右上:「プロ」モードで撮影。(1200万画素、広角カメラ、F1.7、シャッタースピード1/750秒、ISO3200)
左下:「プロ」モードで撮影。(1200万画素、広角カメラ、F1.7、シャッタースピード1/750秒、ISO2500)
右下:「プロ」モードで撮影。(1200万画素、広角カメラ、F1.7、シャッタースピード1/1000秒、ISO3200)
お台場にある都市型ふれあい動物園「アニミル」にて。一緒に遊びたいけれど、シャッターチャンスも逃したくない。そんな時も「Galaxy S23 Ultra」ならば、難しい設定は必要なく通常の「写真」モードで可愛いショットが叶う。
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写真撮影をより楽しく便利にしてくれる、Expert RAWとSペン。
そして、これらのカメラ体験をさらに特別なものにしてくれるのが、菊乃が「ミュージックビデオとかも撮れちゃいそうなクオリティですね。撮ってみたいと思わされる機能が本当にたくさん」と感じたGalaxy端末でのみ使用できる革新的なカメラアプリ、Expert RAWだ。ISO、シャッター速度、ホワイトバランス、露光、フォーカスを任意で設定することでプロ顔負けの写真撮影が可能に。また、データサイズを小さくするために写真を圧縮するJPEGファイルに加え、非圧縮画像データであるRAWファイルを保持することで、写真加工アプリでディテールまで編集することができる。
<撮影端末:Galaxy S23 Ultra>左:「Expert RAW」で撮影。(1200万画素、広角カメラ、F1.7、シャッタースピード1/1500秒、ISO100)
写真におさめたい一瞬が逆光だった......という時も、Expert RAWで撮影しておけば、撮影後の編集で魅力が蘇る。こちらはユーラシアワシミミズクのもみじ。アニミルでは動物たちの生活リズムに合わせ、昼夜交代制でさまざまな動物と触れ合えるような工夫を行っている。
メモやスケッチ、写真への書き込みもできる本体内蔵のSペンも見逃せないポイント。「撮影で使うサンプルを写真で撮って直接コメントを書き込むことが多いんですけど、そのためにわざわざタブレットを持ち運んでいて。打ち合わせのメモもタイピングより手書き派なので、それらがスマートフォンひとつで済むのはめちゃくちゃ便利! カメラの機能を踏まえても、完全に仕事向きですね(笑)」
とっさのアイデアにも対応! 「Galaxy S23 Ultra」がスリープ状態の時も、内蔵されたSペンを取り出すだけで起動し、すぐにメモを取り始められる。
手書きで保存したメモは、テキスト変換機能を使って簡単にデジタルテキスト化ができる。
Expert RAWアプリを駆使すれば、プロ級の映像加工が自在に!
アプリには、露出の異なる複数の写真を重ね合わせて1枚の写真を生成する「多重露出モード」や、星空撮影に最適な露出時間に設定が可能な「天体写真モード」も搭載。「この写真、どうやって撮影するの?」と驚かれるようなプロクオリティの作品を簡単に撮影することが可能!
画像編集も、手書きメモにも、シャッターにも......便利すぎるSペン。
「Galaxy S23 Ultra」の端末に収納されているSペン。実際のペン感覚で画面にタッチし、画像や動画の編集、メモの書き込み、手書きした文字のテキストデータ化など多彩に活躍する。「スケッチ」機能の中にある「手描きサポート」を使えば、ラフに描いたイラストから近しい形のアイコンがサジェストされる。好みの絵柄を選んでスタンプのように画像をデコレーションするのも楽しい。
Sペンはカメラの遠隔シャッターボタンとしても使うことができ、集合写真や自撮り写真を撮影する時にも役立つ。また、暗い場所など写真がブレやすい条件下では、カメラを固定し遠隔シャッターを使うことで、手で持って撮影する以上にきれいな一枚を残すことができる。
<撮影端末:Galaxy S23 Ultra>
左:三脚でスマートフォンを固定し、Sペンの遠隔シャッターを使って「ナイト」モードで撮影。(1200万画素、3倍望遠カメラ、F2.4、シャッタースピード1/8秒、ISO400)
右:スマートフォンを手持ちし「ナイト」モードで撮影。(1200万画素、3倍望遠カメラ、F2.4、シャッタースピード1/8秒、ISO400)
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Galaxy S23 Ultraで菊乃が撮影!
夜のセルフィー撮影も、AIにより肌や髪の質感、背景の色味を調整。暗所でも温かみがあり、ナチュラルできれいな色味に仕上がるのがポイント。
菊乃のお気に入りは、アウトカメラとインカメラの映像を同時に撮れる「ディレクターズビュー」。「Youtube用の動画撮影の時も、単調にならないおもしろい画が撮れそう」
ナイトモードを活用して、暗いシーンもおまかせ。
夜間や暗い場所での撮影機能が強化された「Galaxy S23 Ultra」。通常モードのカメラを起動した場合にもAIが自動調整したノイズの少ない画像が撮影できるが、メニューから「ナイトモード」を選択すると、さらに明るく鮮明、ナチュラルな表現が叶う!
<撮影端末:Galaxy S23 Ultra>「ナイト」モードで撮影。(1200万画素、広角カメラ、F1.7、シャッタースピード1/17秒、ISO800)
他社スマートフォンで撮影。
クリエイターも納得の動画クオリティ。
ムービー制作などのクリエイター需要も満たす、最大8Kでの動画撮影。光学式手振れ補正を搭載し、歩きながらの動画撮影にも難なく対応するので、Vlog用のカメラとしてもおすすめだ。暗所での動画撮影時は、前のフレームと現在のフレームをリアルタイムで合成する「ビデオマルチフレーム処理」により、ノイズを抑えることで、プロクオリティの高品質な動画を簡単に撮影することが可能に。
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私をアップデートしてくれる、スマートフォン以上の存在。
最後に、「Galaxy S23 Ultra」が菊乃の生活をどのように変えてくれるかを聞いてみた。
「プライベートで写真や動画を撮ることが増えそうですね。スマートフォンを2台持ちしていた頃に比べて確実に頻度が減ってしまっているので、あらためて『きれいな写真を撮ろう』という気持ちにさせてくれそうです」
Samsungカスタマーサポートセンター
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一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会
https://canalside.or.jp
ヒルトン東京お台場
www.hiltonodaiba.jp
photography: Takeshi Takagi (SIGNO) hair&makeup: Kaori Kubota (A.K.A.) editing: Kenichiro Tatewaki