香りと佇まいで癒やされる、フレグランスインテリア。
Lifestyle 2023.08.07
中にセットしたヒノキプレートに、フレグランスオイルを滴下して使用。オイルがゆっくりと樹木に浸透し、やわらかな香りが徐々に広がっていく。
2018年にアメリカで誕生し、21年に日本初上陸したホームフレグランスブランド「elemense(エレメンス)」。日常に静かな佇まいと癒しをもたらし、多くの人に愛されてきたフレグランスインテリアのシリーズにこの夏、新たな商品が加わる。
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ヒノキプレート付き。「コウゴウ ヒノキプレート ディフューザー」¥7,150
中にセットするヒノキプレートを別売りのレフィルに交換することで複数の香りが楽しめる。「コウゴウ ヒノキプレート ディフューザー レフィル」¥2,200
400年以上もの歴史をもち、現代の暮らしにも心地よく馴染む長崎・波佐見焼の磁器は、いにしえより香木などの大切な品をしまう小さな蓋になぞらえて、「kohgou(香合)」と名付けられた。フレグランスオイルを垂らして、ディフューザーとして香りを楽しむことはもちろん、小物入れやオブジェとしても使用できる。愛らしいフォルムとその佇まいは、せわしない日常の空間を穏やかに和ませてくれそうだ。
インセンスホルダーをのせてインセンスプレートとしても使うことができる。
エレメンスが提案する自然界の5大エレメント、木・火・土・金・水から着想を得た、5種類の香りをお香で楽しめるギフトボックス「insence giftbox」¥5,830
新商品を扱うポップアップイベントは、セレクトショップ・カオス丸の内にて7月14日から26日まで開催。その後は名古屋(7月28日〜8月9日)、大阪(8月11日〜24日)、伊勢丹新宿(8月30日〜9月12日)と各店舗にて順次開催される。
text: Pen編集部