LAND ROVER 「DEFENDER JOURNEY」で堪能する北海道の旅。

Lifestyle 2023.10.11

PROMOTION

B0009312.jpg

ランドローバーのアイコン的存在「DEFENDER」。力強い姿が印象的だが、その安定した走行性は女性ドライバーにとっては、運転のしやすさと乗り心地のよさを約束する。この夏、オーナーと購入検討者を対象に、「DEFENDER JOURNEY」が開催され、その贅沢な乗り心地を体験するツアーが実施された。雄大な北海道の大地で、DEFENDERの機能の高さと快適性を堪能する2泊3日の旅となった。

参加者は、道央エリアを中心に思い思いのコースを辿り、旅と共にドライビングの醍醐味を存分に味わえる時間を満喫。そして宿泊は、北海道を代表するリゾート施設が用意されていた。その旅の行程を追ってみよう。

<1日目> 空港から最新スポットを経由して、透明度の高い湖へ。

 

B0009151.jpg

新千歳空港→北広島
今年、北海道の話題をさらったスポットといえば、「北海道ボールパークFビレッジ」。北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールド」を中心とするエンターテインメント施設は、野球の試合がある日はもちろん、試合が行われない日でも利用可能な施設もあるなど、ボールパークの新たな試みが随所に発揮されている。

DEFENDERは40年の歴史を持つ英国生まれのSUVだが、洗練されたデザインゆえに新しい建築物にも違和感なく映える。平日は仕事で多忙でも、週末はアクティブに出かけたい。

231005_B0009252.jpg

北広島→支笏洞爺国立公園
新千歳空港から程近い場所でもあり、北海道の雄大な自然が広がるのが支笏洞爺国立公園。2つの湖を擁するほか活火山も存在するとあって、DEFENDERのポテンシャルを味わうには絶好のロケーション。景勝地を目指す道中でも、緑に囲まれるオフロードに出合えることもDEFENDERを体感する楽しみに変わる。

最近は大自然の中でヨガや乗馬、森林浴などを体験するリトリートの人気が定着しつつある。自宅から離れたロングドライブでも、DEFENDERの優れた安定性や静粛性のおかげで、安心して身をゆだねることができそうだ。

231005_DSC7870.jpg

231005_B0009207.jpg

支笏洞爺国立公園→宿泊地・支笏湖畔
1日目の宿泊は「しこつ湖鶴雅別荘 碧の座」。アイヌの文化をコンセプトに北海道の歴史を感じさせるインテリアは、木の温もりと雄大さに包まれる心地よさ。眼前に広がる支笏湖は国内でも有数の透明度で知られ、その周りを囲むのは紅葉樹・針葉樹が混在する木々や植物、そして野生動物も生息するエリア。四季折々の自然の息吹が感じられる最高のロケーション。

231005_DSC7884.jpg

231005_DSC7893.jpg

全室にプライベートスパを設け、さらにレイクビューでもあるラグジュアリースイートとして2019年に開業した同ホテルは、支笏湖を見渡しながらゆっくりと時の経過を楽しむ愉悦が待っている。
実は、札幌市の中心部からこのホテルまでは車で1時間ほどしかかからない。日常生活から離れ、気軽に気分転換を図るにはちょっとしたドライブが好ましい。移り変わる景色を眺めているだけで、心が癒されていくのが分かる。

---fadeinpager---

<2日目> 大草原を縦横に疾走して、欧米からも注目されるエリアへ。

231005_B0009351.jpg

支笏湖→安平町
翌日は、国内では唯一の安平町のポロ競技場「Hokkaido Polo Club」の広大な草原を舞台に、DEFENDERオーナーのみが参加できる「DEFENDER&BREAKFAST」が開催された。参加者はコーヒーを片手に思い思いの時間を過ごし、さらには通常、車で入ることは不可能なフィールド内を走るという貴重な体験を他のDEFENDERファンと共に楽しんだ。

Landrover-chg-01-231011.jpg

231005_DSC7903.jpg

231005_DSC0970.jpg

231005_DJI_0605.jpg

231005_DSC7906.jpg

全国から集まったDEFENDERファンが一同に会し、それぞれにカスタマイズされたDEFENDERの人気投票も行われた。自宅のインテリアにこだわっているのなら、DEFENDERの内外装を自分好みに仕上げるのも楽しみ方のひとつ。普段生活している街中で、自分のクルマならではの個性をアピールするのもいいかもしれない。

231005_DSC0975.jpg

231005_DSC0987.jpg

231005_DSC0936.jpg

安平町→苫小牧
馬と触れ合える施設として人気の「ノーザンホースパーク」。競馬ファンにはディープインパクトとゆかりの深い場所として知れられているが、広大な敷地にはレストランや結婚式場のほかアートも充実している。今年6月に完成したのは、ディープインパクトの軌跡を想わせるモニュメント。イタリアで活躍する美唄市出身の彫刻家・安田侃の作品だ。牧草地で草を食むサラブレッドの借景が広がる。

231005_B0009423.jpg

231005_B0009234.jpg

自然がアートとして価値を放つ、北海道らしいスケールの大きな場所でもDEFENDERが放つ大きなインパクトは健在。車体の大きなSUVゆえだが、むしろ女性が運転することをおすすめしたい。車高が高いために視点が高くなり、見晴らしがよいことが運転のしやすさや安全性につながるからだ。加えて、四隅がどこにあるかが感覚的につかみやすくなっている。

231005_DSC1013.jpg

苫小牧→京極
蝦夷富士として北海道で親しまれている羊蹄山(ようていざん)。その周囲にはリゾート地として海外からの観光客の多いニセコエリアやサフォーク牧場など観光スポットが多く、湧水で有名な「京極のふきだし湧水」もそのひとつ。

231005_B0009354.jpg

京極→宿泊地・ニセコ
2日目の宿泊は、ニセコを代表する高級リゾート「パークハイアット ニセコ HANAZONO」。ニセコは冬のパウダースノーを求めて海外からの観光客が集まることで有名だが、夏もラフティングやジップラインなどのウォーターアクティビティが楽しめる。長期滞在でそのすべてを満喫できる施設だ。

231005_DSC7926.jpg

231005_DSC7916.jpg

全室にゆったりとしたリビングとダイニングスペースが用意され、窓からは雄大な景色が一望できる。緑に包まれる夏の眺めは圧巻、また冬にはゲレンデ直結というロケーションゆえに、ウィンタースポーツが楽しみになるデスティネーション。天候や路面の状況を気にすることなく、ホテルのパーキングにスムーズに駐車することも難なくできる。

---fadeinpager---

<3日目>

231005_DSC1030.jpg

ニセコ→余市→札幌
倶知安を経由して、小樽方面を目指す途中にあるのがフルーツの町、余市(よいち)町。ランドマークとなっているのは、TVドラマ「マッサン」で有名になった「ニッカウヰスキー」。昭和初期、竹鶴政孝氏が設立した工場の佇まいは当時の面影を残し、DEFENDERの落ち着いた雰囲気にもぴたりとはまる。空港への途中、自然のためのギャラリーのような建築空間で小川のせせらぎを感じながら、ゆっくりした時間が過ごせるカフェに立ち寄ったり、北海道遺産に指定されたレンガ造りの建物が特徴的な、サッポロビール博物館へ立ち寄り、100年以上の歴史を感じるなど、北海道の贅沢な旅を感じながら、DEFENDERツアーを締めくくった。

231005_DSC1020.jpg

いまや日本を代表するワイン産地として注目を集める余市。

231005_B0009185.jpg

元は製糖工場として1890年に建てられた。

231005_B0009407.jpg

夏はラベンダーやカモミールのお花が咲き、ハーブ、野菜、木の実が収穫出来る。

2泊3日の旅を体験して感じたことは、自らハンドルを握ってドライブすることは楽しいということ。その理由は、DEFENDERは悪路が得意なだけでなく、路面が整備されたオンロードを走っても、まるで高級サルーンのような乗り心地を提供してくれるからにほかならない。北海道のような環境でも、常に優雅で落ち着いた時間が過ごせるのは頼もしい限りだ。

次回は広島県尾道でDEFENDER JOURNEYが開催されるようだ。

ぜひ、DEFENDERと旅の魅力を味わって頂きたい。

『DEFENDER JOURNEY in ONOMICHI』に、抽選で1組2名をご招待!
次回の開催地は、広島・尾道。広島と尾道は瀬戸内海に面した美しい街で、歴史や文化、自然やグルメなど魅力がたくさんあります。広島には世界遺産の厳島神社や平和記念公園、尾道にはレトロな街並みやしまなみ海道など、見どころが満載です。ランドローバーでは2023年11月25日(土)〜27(月)に開催する『DEFENDER JOURNEY in ONOMICHI』に抽選で1組2名をご招待します。是非、皆さん、ご応募お待ちしています。詳しくは、以下応募フォームから。

応募フォーム
https://jlr-japan.com/lr/2023/onomichi/
DEFENDER 110 X
サイズ(全長×全幅×全高):4945(スペアホール非装着時)×1995×1970(ルーフアンテナ装着時)mm
排気量:2993cc
エンジン:水冷直列6気筒DOHCターボ
最高出力:221(300)kW(ps)/4,000rpm
最大トルク:650Nm/1500-2500rpm
駆動方式:AWD
車両価格:¥12,650,000-(オプション装着品を除く)(税込)
●問い合わせ先:
ディフェンダーコール (土・日・祝除く 9:00-18:00)
0120-18-5568(フリーダイヤル)
www.landrover.co.jp

ランドローバー
公式サイト

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest
フィガロワインクラブ
Business with Attitude
パリとバレエとオペラ座と
世界は愉快

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories