Samsung 吉川めいのウェルビーイングと、折りたたみスマホGalaxy Z Flip5。

いまや、どんなライフスタイルを持つ人にも欠かせない存在となったスマートフォン。中でもSamsungの「Galaxy Z Flip5」は、折りたたみ式という次世代を感じるデザイン性と、それにともなう機能が特徴だ。オンラインでの瞑想コーチングやSNS発信などで、スマートフォンを日常的に活用している吉川めいとともに、その利便性に迫ってみよう。

吉川めい｜Mae Yoshikawa
Veda Tokyo主宰、ウェルネスメンター。⽇本で⽣まれ育ちながら、幼少期より英語圏の⽂化にも精通する。ヨガ歴22年、⽇本⼈⼥性初のアシュタンガヨガ正式指導資格者であり『Yoga People Award 2016』ベスト・オブ・ヨギーニ受賞。15歳の頃からジャーナリングを続け、2021年よりVeda Tokyoのプログラムとして「書く瞑想」を⾃⾝のオリジナルメソッドを⽤いて提供。
Instagram:@maeyoshikawa

コンパクトかつ変幻自在なサイズ感で、ミニマルライフを実現。

長方形のスマホの画面を、半分に折りたたんで使うことができる「Galaxy Z Flip5」。普段から荷物が少ないというミニマリストの吉川めいにとっては、折りたたんだ際のコンパクトなサイズ感が最も印象的だったとか。「スマホと家のカギだけをポケットに入れ、手ぶらで出かけてしまうことも多くて。たためばポケットにすっぽり入ってしまうこの小ささに、とても惹かれました」

デスクワークの際にも、ディスプレイを好きな角度に設置できるため、直角に開いて置いたり、自立させたまま画面を見やすい状態まで倒したりと、状況に合わせていかようにもスタイルチェンジできる。

折り曲げた際は、画面上下で異なるウィンドウを表示する機能「マルチウィンドウ」が使えるので、たとえばヨガスタジオの予約サイトを見ながら、カレンダーでスケジュールを確認する、なんていうデュアルな操作も可能なのだ。

✔︎ スタンドがなくても自立！
フルサイズでワイドな画面を楽しんだり、折りたたんでミニマムサイズにして持ち運んだり。外出先でのオンライン会議や動画視聴も、外付けのパーツやスタンドなしでストレスフリーに行える。

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オンライン配信が、より高画質で伝わりやすく。

主宰するVeda Tokyoではヨガや瞑想などのクラスをオンラインプログラムで配信し、インスタライブなども頻繁に実施している吉川。こうしたシーンにおいても「Galaxy Z Flip5」は大活躍する。三脚やスタンドがなくても自立するので、カジュアルに配信がスタート可能。さらに、本体外側に大きなフレックスウィンドウがついているため、アウトカメラの映り具合を確認しながら、より高画質な自撮りや配信が手軽に行えるのだ。

「この機能はとてもありがたいです。発信の際には画のきれいさをすごく大事にしているのですが、自宅からひとりで配信することも多いため、従来のスマホはスタンドを使って立て、角度を調整する必要がありました。それに配信中も、インカメラとアウトカメラを切り替えるために回りこんだりと、忙しくなってしまっていて。これなら簡単にクオリティが高い映像の配信が叶いそう」

さらにもうひとつ、大きなポイントが。「インカメラで撮った画像はミラーリングされるので、たとえば文字を書いて画面で伝えたい時があっても、すべてが鏡文字になってしまうんです......。アウトカメラで配信できればその懸念がなくなるので、とても助かりますね」

✔︎ フレックスウインドウが大きく！
従来のモデルに比べて、「Galaxy Z Flip5」では外側のフレックスウィンドウがより大きなサイズに。アウトカメラを使った高画質な写真＆ムービー撮影に加え、動画の視聴なども、折りたたんだコンパクトなフォルムの状態でとことん楽しむことができるように進化した。

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遠隔での全身セルフィーも、もう妥協しない。

アウトカメラを使用すれば、セルフィーの画質だっていちだんと美しく。ヨガのポーズの撮影時など、少し離れて全身の写真を撮りたい場面で役立つのが、手のひらを向けてシャッターが切れる機能だ。

「この機能には感動！　手の届かないところを『Galaxy Z Flip5』が助けてくれている、という感じがします」と吉川。写真のクオリティについても「くっきり映るし色もきれい！」と目を輝かせていた。自撮りの時はもちろん、家族や友人との集合写真など、さまざまな場面で活躍しそうだ。

✔︎ セルフィー撮影もジェスチャーで簡単！
カメラに向かって手のひらを向けるだけでシャッターが切れる機能（通称"手のひらシャッター"）機能は、Galaxy Z Flip5ではアウトカメラとインカメラの両方で使用可能。スマホ自体が自立し、置き方のバリエーションも多彩なため、全身を入れたいカットの画角も調整しやすいのがうれしい。

ムービーの撮影でももちろん、手のひらで開始の合図を送ることができる。さらに、撮ったムービーから静止画を切り出しできる「クイックトリミング」機能も便利。動画を再生しながら、ここぞというお気に入りの瞬間が簡単に1枚の画像になるのが、画期的なところ。印象的な場面を、美しく残しておく手立てになりそうだ。

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スマートウォッチと連動すれば、もっと便利で多機能に。

スマートウォッチ「Galaxy Watch6」と一緒に使えば、さらに活用の幅が広がる。心拍数や骨格筋量、体脂肪量などの身体のデータを測定してモニタリングするほか、ランニングやウォーキング、サイクリングなど、90種以上のワークアウトの経過をトラッキングすることもできるのだ。ワークアウト仲間がいれば、お互いにデータを登録し合って、達成度合いや進捗状況をシェアする楽しみ方も。

✔︎ ウォッチと連動して健康状態を確認！
スマートウォッチで日々のエクササイズの内容を測定、記録。また睡眠の長さや深さについてもモニタリングし、眠りの継続性や質の改善に役立てられる。運動や睡眠が不足しがちな現代人の生活としっかり向き合い、最善の状態へとチューニングする手助けをしてくれる最新技術が満載だ。

ラウンド型のディスプレイは、タップ、スワイプ、スクロールがしやすく高い操作性を誇る。けれど驚きなのが、ウォッチを使う際に、指でディスプレイに触れる操作がマストではないという点。「ユニバーサルジェスチャー」を設定すれば、ウォッチを装着しているほうの手の動きを使い、指示を送ることができるのだ。

荷物で手がふさがっている時や、料理中、運転中など手が離せない場面にも寄り添ってくれる、心強い味方となりそうだ。

✔︎ 「ユニバーサルジェスチャー」機能に対応！
ハンドサインで操作ができる「ユニバーサルジェスチャー」に対応し、たとえ手がふさがった状態でも操作が可能。「ピンチ」「ダブルピンチ」「グー」「2回グー」のジェスチャーを組み合わせて、ウォッチを片手で使いこなそう。

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心身と向き合う、シンプルな暮らしをアシスト。

仕事やプライベートで世界各国を訪れ、ヨガの学びと修練のため13年間南インドに通い続けた経験も持つ吉川。そこで出会った現地の人との交流を通して気付いたのは「人が本当に豊かで活き活きした目をしているかどうかは、持っているものの数の多さに比例しない」ということ。「自分が好きだと思えることや、これだ！というチャンスを最適なタイミングで掴むためには、むしろ不要なものを減らして、自分の中に"余白"を持っておくことも大事なんです」

自らの心身の状態をひたすら客観的に見つめて生きる彼女にとっては、スマートフォンや最新ガジェットの力をまったく借りずに生きることも、実はたやすい。でもその一方で、「生活をより便利にする最新技術を取り入れることが好きな一面もあるんですよ」と微笑む。つまりは芯の通った価値観をもって、自分に本当に必要なものをしっかりと見極め、選び取っているのだ。

ミニマムなボディの中に、操作性と利便性の高いふんだんな機能がギュッと詰まったスマートフォン──固定観念にとらわれず未来に繋がる可能性を追求している「Galaxy Z Flip5」は、そのひとつの答えになるのかもしれない。

Samsung純正アプリ「Samsung Members」では、限定コンテンツ「Galaxy Z Flip5で撮る、吉川めいのセルフケアメソッド。」にて、デジタルデバイスと上手に付き合うためのセルフケアメソッドを掲載中。ぜひアプリをダウンロードして楽しんで！（※アプリはGalaxy端末のみ利用可能）

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