ザ・コンランショップが、10月上旬より新たなオリジナル家具シリーズを販売する。
日本上陸30周年を迎えたザ・コンランショップでは、インテリアスタイリストの石井佳苗と福岡県大川市にある家具メーカー、広松木工とともに、シェーカー家具「Ann Shaker(アン シェーカー)」を共作。シェーカー家具とは、19世紀に自給自足のシンプルな生活を送るシェーカー教徒によって生まれたもの。この度発売となるこの家具シリーズは、シェーカー家具ならではの直線的で簡素なフォルムを大切にし、実用性も追求。「PLAIN SIMPLE USEFUL(質素、シンプル、実用的)」という、ブランドの創業者テレンス・コンランのデザイン哲学も反映している。
現代の多様な暮らしにも合わせやすい、シンプルでミニマルなフォルムと機能的なデザインは、インテリアにホッとするような心地よさをもたらしてくれそう。
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