恋人以外の異性と連絡を取り合っている......これって浮気になるの?

Lifestyle 2026.01.31

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遊び程度のプラトニックな関係は潔白? photography: Oliver Rossi / Getty Images

話すことは浮気? 不貞行為には段階がある? SMSでのチャット、写真の共有、あるいは差し向かいでの飲み......裏切りの境界線はどこにあるのか?


アイリスと恋人になる前、現在35歳のサミュエルは自称「ナンパの常習犯」だった。口説いて、女性の目に輝きが宿る瞬間を見るのが好きだった。「ただ、恋愛関係を重ねるわけではなく、ほとんどの場合は途中で関係を諦めていた」と彼は強調する。4年前、彼は口説き文句を封印し、アイリスにだけ笑顔を向けるように。しかし、性分は簡単には消えず......。

3年以上の交際関係の後、映像監督を仕事にするサミュエルは、広告撮影でソフィーと出会う。ちょっとした褒め言葉、お気に入りのパンの話、そして曖昧なニュアンスを含むメッセージ。プロジェクトが終わっても、テキストのやり取りは続いた。「完全にプラトニックな関係です。写真は交換しないし、現実で会うこともありません。僕のカップルに危機が来ることはない。僕の自尊心を満たすだけ、純粋なやり取りです」とサミュエルは断言する。アイリスも同じ意見だろうか?「僕たちが同じ基準を持っているかは分かりません」と彼は認める。

感情的な浮気

では、不貞の境界線はどこにあるのだろうか? 目くばせ、飲みに行くこと、電車での曖昧な会話、キス?

「誘惑したいという欲求は必ずしも深刻ではなく、カップルの関係悪化を兆候するものでもありません。ある程度の気軽さや自由はお互いに受け入れる必要があります。問題は、長期的な並行関係を意図しようとすることです」と、この現象の急激な増加を目の当たりにしてきた「恋愛コーチ」のアニエス・ヴァーフェイルは説明する。「SNSがこれらをありふれたものにしてしまっているのです」

数字もそれを裏付けている。Extraconjugales.comが今年4月にフランス、ベルギー、ルクセンブルク、スイスで実施した調査によると、「マイクロチート(小さな浮気)」の現象は増加中のようだ。フランスでは、男性の58%、女性の52%がすでにパートナーを裏切った経験があるという。「パートナー以外の人と感情的な関係を築くこと、つまりマイクロチートは、やや危険な誘惑の駆け引きです。パートナーは裏切りと感じる可能性があり、感情的な不貞行為にあたります」とヴァーフェイルは警告する。

39歳の弁護士、アントニンはまさにこの状況に陥った。ある日、彼は妻が毎回の社内アペロ(ハッピーアワー)の後、同僚と数杯飲んでから帰っていることを知った。フレデリックはこの"完全に浮気ともいえない関係"について数人の友人に打ち明け、そのうちのひとりがついに警告した。追い詰められた妻は、マイクロチートを認めた。40歳を目前にした安心感と、人生に刺激を与えるための駆け引きだったのだという。

しかし、アントニンは自問する。「もし私がこの段階でこの関係に気付いていなかったら、事態はもっと進んでいたのでしょうか? いまでも、朝、彼女がクローゼットの前で服を迷っている姿を思い出します。きっと僕以外の誰かに魅力的に見える服を選んでいたのでしょう。それが許せないのです」夫婦は現在、セラピーを受けている。「でも、信頼は壊れてしまったと感じています。修復できるかどうか、修復したいとも思いません」と彼は語った。

カップルのブースター?

41歳のカミーユは「どれだけいいねがもらえるのか、マッチできるのか見たかっただけ」と言ってTinderにプロフィールを作成。数日後、彼女はパートナーにそのことを打ち明けた。「彼が激怒すると思ったけど、実際は理由を尋ねられただけでした。その夜、私たちはたくさん話し合い、彼にまだ以前のように魅力を感じてもらえているのか不安だったと打ち明けました。もちろん、欲望が少しずつ薄れていくのは普通ですが、彼は私にうっとりすることもなく、愛情表現も減っていました」と彼女は語る。

その会話がきっかけなのか、アプリで多くの男性から関心を示されたからなのかは分からないが、それ以来、彼女のパートナーは"正真正銘の恋愛関係"を実行するようになり、花束、甘いメッセージ、そして「週末の朝、いたずらで起こしてくれることも」と彼女は赤面する。

マイクロチートはカップルのブースターになり得る?「長続きするカップルとは、対立がないカップルではなく、衝突を解決できるカップルです。マイクロチートは、カップルの関係性を見直すきっかけになることがあります」とヴァーフェイルは答える。そして、カップル間の欲望を再び燃え上がらせるきっかけにも......?

From madameFIGARO.fr

text: Caroline Lumet (madame.lefigaro.fr)

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