【東京グルメ2020】懐かしくて新しい、“いま”の洋食に出合う。 絶品デミグラスソースが自慢のダイニング。

イート アナザー｜京橋

銀座や東京駅にも徒歩圏内の場所に立つホテル、アナザートウキョー。その2階にあるイート アナザーは、モダンな空間の中で、オーセンティックな洋食をひと捻りして提供している。自慢のデミグラスソースは、仔牛の骨から出汁をとったフォンドボーを、丁寧に数日間煮込んで作り上げる本格派。コクと酸味が一体となったこのソースが、ビーフシチューやオムライスなど、人気メニューの味の決め手となる。子どもの頃の憧れを凝縮したかのような「プリンアラモード」や、香味野菜の旨味がじんわり広がる「和牛のハヤシライス」も見逃せない。

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「シェフ特製ビーフシチュー」¥2,400。軟らかく煮込んだ牛肉を、赤ワインの酸味が利いたソースが引き立てる。奥は「プリンアラモード」¥850

「オニオングラタンスープ」¥950。甘くとろける玉ネギと焦げたチーズが調和する。

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「和牛のハヤシライス」¥1,500。牛骨と香味野菜をじっくり煮込んで出る香ばしさが、大人の味わいに。

シンプルモダンな空間。夜にはパーティプランも用意する。

＊「フィガロジャポン」2020年4月号より抜粋

※店によって、別途サービス料がかかる場合があります。
※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。