おつまみと一緒に、気張らないおもてなし。 カボチャとビーツ、クミンチーズ焼きに、アルザスの白が寄り添う!
Gourmet 2021.12.30
おいしいヴァンナチュールが手に入ったら、楽しむための相棒がほしくなる。ホームパーティやアペロにぴったりなレシピとお取り寄せを、プロに教えてもらった。
カボチャとビーツ、クミンチーズ焼き
リースリングやゲヴュルツトラミネールなどをブレンド。アロマティックな中に潜むコクには、アルザスのマンステールチーズを使ったカボチャのホクホク感が楽しいオーブン料理を。
<材料(2~3人分)>
カボチャ...1/6個
ビーツ...小1個
ウォッシュチーズ(マンステールなど)...50g
シュレッドチーズ...30g
松の実...大さじ1
クミンシード...小さじ1
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<作り方>
1. カボチャは種とわたを取り、7mm程度の厚さに切る。ビーツは皮付きのまま、竹串がすっと通るくらいまで茹でる。皮をむき、7mm程度の半月切りにする。ウォッシュチーズは薄切りにする。
2. 耐熱皿に1のカボチャとビーツを並べる。ウォッシュチーズ、シュレッドチーズ、松の実、クミンシードをちらす。
3. 2を180度のオーブンで約30分焼く。
●750ml ¥5,500 ダブリュー tel:非公開 https://winc.asia
Yukiko Hirano|平野由希子
料理家、J.S.A 認定ソムリエ。大井町のユイットなど、ビストロ・ワインバーのオーナーでもある。『ソムリエ料理家のワインを飲む日のレシピ帖』(KADOKAWA刊)など、レシピ本も多数上梓する。
料理家、J.S.A 認定ソムリエ。大井町のユイットなど、ビストロ・ワインバーのオーナーでもある。『ソムリエ料理家のワインを飲む日のレシピ帖』(KADOKAWA刊)など、レシピ本も多数上梓する。
*「フィガロジャポン」2021年12月号より抜粋
photography: Akemi Kurosaka collaboration: Utuwa
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