お寺の境内に入ったら、そこは鮨屋だった?!

Gourmet 2022.04.05

赤坂の真ん中にあるお寺「浄土寺」の境内。繁華街の喧騒を抜けた先にある一軒家にオープンしたのは、なんと江戸前寿司店。
国内外の5つ星ホテルやミシュラン1つ星の鮨店「銀座 いわ」などで料理長を歴任した岡部巌(おかべ たかし)が店主を務める「すし いわお」は、伝統的な江戸前鮨に独自のアレンジでひねりを加えた鮨やつまみが楽しめる。
こだわりのシャリは、“アルデンテ”に炊き上げた宮城県産ササニシキ。マグロやイワシなどの脂がのったネタには長期熟成された但馬醸造の赤酢で仕上げた“赤シャリ”を、白身などの淡白な魚には優しい味わいの“ロゼシャリ”を合わせるなど、使い分けることによってネタの美味しさを最大限に引き出しているのが特徴だ。

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ランチで供される1日16食限定の「ちらしらず」。ネタを散らさず16コマに整然と並べられた進化系ちらし寿司は目にも楽しい一品。これに茶碗蒸しと汁物、甘味がついて¥6000。

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夜のコースでの必食は「キャビグロ」。対馬の業者と直接契約して取り寄せる最高級ブランド「紅瞳」のノドグロと、世界の三つ星レストラン御用達のキャビア「n25」との至高のマッチング。

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新鮮な活き車海老は、提供する直前に茹で上げる。低温で火入れをすることによる絶妙な柔らかさはもちろん、茹でたてならではの香りの良さもたまらない。

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豊洲「石司」で仕入れた極上マグロにたくあんを合わせた「おはぎ」や、肉厚のさばをたくあんとあさつき、さばの身とともに巻き込んだ「さばたく」など、店主の創意工夫が随所に。夜のコースはつまみ10品と握り12貫程度で¥22000。

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エントランスからして心躍る、風情あふれる外観。店内はカウンター8席がメインだが、ウッドを基調とした暖かなムードで緊張感とは無縁のくつろげる空間。

すし いわお
東京都港区赤坂4-3-5
tel:03-5544-9862
営)昼 第1部11:30〜/第2部13:00〜、夜 第1部18:00〜/第2部20:30〜
休)土日祝(月曜はディナー営業のみ)
https://www.instagram.com/iwao_sushi/

text: Mami Aiko

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