【フィガロジャポン35周年企画】 余ったパンが絶品ニョッキに! カボチャ好きも必見の主役級レシピ。
Gourmet 2026.01.04

アールドゥヴィーヴルへの招待 vol.9
2025年、創刊35周年を迎えたフィガロジャポン。モード、カルチャー、ライフスタイルを軸に、豊かに自由に人生を謳歌するパリジェンヌたちの知恵と工夫を伝え続けてきました。その結晶ともいえるフランスの美学を、さまざまな視点からお届けします。
余ったパンを絶品ニョッキに変えてしまう魔法のレシピ。転がしたり伸ばしたり、過程も楽しめるうえ、目も舌もうれしいパリシックな料理。来たる新年を彩る食卓に加えてみては?
Gnocchis de Pain, Purée de Courge et Chorizo
パンのニョッキ、カボチャのピューレとチョリソ添え

転がしたり延ばしたり、子どもと作りたいニョッキ。
難易度:簡単
所要時間:準備約40分、加熱調理約60分、漬け置き時間約20分
【材料】(4人分)
古くなったパン(さいの目切り) 150g
軽く温めた牛乳 100ml
ジャガイモ 150g
小麦粉 150g+ 適量(打ち粉用)
卵黄 2個分
スライスした玉ネギ 1/2個
みじん切りニンニク 3片
皮をむき角切りにしたカボチャ 500g
野菜ブイヨン 250ml
さいの目に切ったチョリソ 120g
砕いたヘーゼルナッツ
ひとつかみ オリーブオイル・塩・コショウ 各適量
【作り方】
- パンを牛乳に浸して20分間置いておく。これをミキサーにかけ、均一なペースト状にする。
- ジャガイモを柔らかくなるまで20分間茹で、皮をむいてマッシュポテトにする。
- カボチャのピューレを作る。油をひいたフライパンで玉ネギとニンニクを2分間炒める。カボチャとブイヨンを加え、沸騰したら火を弱めて蓋をし、20分間煮込んだ後、ミキサーにかける。
- パン、マッシュポテト、小麦粉、卵黄、コショウを混ぜ合わせてニョッキ生地を作る。作業台に打ち粉をし、生地を広げて麺棒で延ばし、3~4cm幅の帯状に切った後に小さく切り分け、ニョッキボードで転がすかフォークを使って形を作っていく。打ち粉をした皿に置いていく。
- チョリソをフライパンで5分間炒める。
- 沸騰したお湯でニョッキを2~3分間茹でる。水面に浮いてきたら、すくい取り、チョリソのフライパンに入れて2分間炒める。
- カボチャのピューレを皿に盛り、その上にニョッキとチョリソをのせ、砕いたヘーゼルナッツを振りかける。塩、コショウして、オリーブオイルを少量かける。

Émilie Franzo/エミリー・フランゾ@plus_une_miette
本レシピを考案、写真家、料理スタイリストとして活躍。ブログ「PLUS UNE MIETTE DANS L'ASSIETTE」にてレシピや、料理の秘訣などを公開。フランス版「マダムフィガロ」誌でもレシピを紹介。『Champignon』(Marabout刊、19.90ユーロ)など著書多数。
©JoannPai
*「フィガロジャポン」2025年2月号より抜粋
●1ユーロ=約181円(2025年12月現在)
photography & text: Émilie Franzo
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