ピーターラビット(TM) 120周年! 帝国ホテルで可愛いアフタヌーンティーやスイーツを。

Gourmet 2022.03.27

『ピーターラビットのおはなし』がイギリスで出版されて、今年でなんと120周年。帝国ホテル 東京では3月26日(土)から6月30日(木)まで、ピーターラビットの世界を楽しめるスペシャルなメニューを展開。

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本館17階、インペリアルラウンジ アクアで提供されるアフタヌーンティー¥7,700(2人分、サービス料別)。11:30~18:00ラストオーダー。3月26日現在。

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ピーターラビットTMのバースデーパーティー」をテーマに用意されたのは、アフタヌーンティー、ケーキ、モクテル。アフタヌーンティーは、絵本に登場するキャラクターや場面が楽しく表現されている。その内容は……絵本と対比して以下お楽しみください。1段目から順番に。

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【1段目】

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~ フロプシー・モプシー・カトンテールのティーパーティー ~ お花とフルーツのガーデンタルト。ピーターの妹たちが飾り付けをしたタルトをイメージしたカラフルで華やかなタルト。フランボワーズソースとホワイトチョコレートクリームを添えて。

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~ マグレガーさんの畑でとれた人参 ~キャロットケーキ。ナッツ入りのスパイスを効かせたキャロットケーキに生クリームを薄く重ねた。ココアパウダーとクランブルで畑を表現している。まるで畑に植わっているかのようなニンジンは、オレンジコンフィのジュレで。

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~ ねこまきだんご!?ローリーポーリープディング風 ~ブラックベリーのロールケーキ。作者ビアトリクス・ポターも好きだったというブラックベリー。ブラックベリーのジャムとシフォンケーキ生地をロールケーキにし、カシスで風味づけしたクリームをあしらって。『ひげのサムエルのおはなし』の“ねこまきだんご”の元になった湖水地方の郷土料理「ローリーポーリープディング」からインスパイア。

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【2段目】

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~ これは何のパイ? ~ダッチェスの仔牛とハムのパイ。「パイがふたつあったおはなし」や、ピーターラビットのお父さんがパイにされてしまった話など、イギリスで愛されているパイ料理の話は絵本にもたくさん登場する。仔牛肉にクリームや卵を合わせてハムをのせ、パイで包んだ。

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~ ベンジャミン・バニー(TM)のおみやげ玉ねぎ ~オニオングラタンスープ。“ベンジャミン・バニーがマクレガーさんの畑から持って帰りたくなる”ようなタマネギを使った濃厚なオニオングラタンスープ。グリュイエルチーズとパルメザンチーズをのせ、バゲットを飾った。

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~ 120周年を祝う ~プレーンスコーン。アフタヌーンティーの定番人気のスコーン。120周年のロゴをデザインしたチョコレートをのせて。

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【3段目】

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~ ピーターラビット(TM)と姉妹が好きなぶどうパン ~パン・オ・レザン。お母さんが子どもたちのためにぶどうパンと黒いパンを買いに行くシーン。サクサクの食感と、しっかりとした干しブドウの味わいが楽しめる。

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~ ジマイマの卵 ~トリュフたまごクリーム/鴨のスモーク/トマトコンソメジュレ。あひるのジマイマが卵をかえすための場所を探して奮闘する物語からイメージ。うずらの卵を浮かせたトマトコンソメジュレとトリュフが入った卵のクリームの層の上に、鴨のスモークを飾っている。

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~ ピグリンのおかゆじゃなくて ~リゾットコロッケ。農場に閉じ込められていた黒豚の女の子ピグウィグと一緒にピグリンが食べるおかゆから着想を得た。モッツァレラチーズを包んだポルチーニリゾットと野菜、パルメザンチーズのコロッケ。ハーブとピンクペッパーを混ぜたパン粉を付けて揚げている。野菜やハムで彩りを添えて。

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~ フロプシーの子どもたちに贈る ~ブーケサラダ。マグレガーさんの畑の脇に捨てられていた野菜。そこから食べ物を探すフロプシーの子どもたちに贈るサラダ。ラディッシュやニンジンにスモークサーモンとクスクスのサラダを添えて。

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絵本の物語を思い浮かべながら楽しめるアフタヌーンティーは、食べ応え満点。
本館1階のランデブーラウンジ・バーでいただける「ピーターラビットTMの“バースデー”ケーキ」も、なんともカラフルで可愛らしい!

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ピーターラビットTMの“バースデー”ケーキ」¥3,300(コーヒーまたは紅茶付き、サービス料別)

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彩りも美しいモクテルも。左から、「ハッピー ベリー パンチ」「マミーズ ライムエード」各¥2,300(サービス料別)11:00〜22:00ラストオーダー。3月26日現在。

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ほかにも、ピーターラビットと仲間たちが帝国ホテルで繰り広げるティーパーティーの様子を描いたオリジナルのアートグッズと、同時期、世田谷美術館で開催される『出版120周年 ピーターラビット展』の展覧会のチケットをセットにしたプレミアムアフタヌーンティープラン(すでに満席)や宿泊プランも用意。ピーターラビットの世界を思い切り堪能できるこの機会、帝国ホテルへぜひお出かけを。

●問い合わせ先:
帝国ホテル
www.imperialhotel.co.jp/j

BEATRIX POTTER(TM)©Frederick Warne & Co.,2022

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