植物の水やり管理の味方から、交換タイプが登場。

Interiors 2018.06.14

大事にしている植物の水やりのタイミングに失敗して、枯らしてしまった…なんて経験ない? 実は、専門ショップでも水やりのタイミングを計るのは難しく、実際に枯らしてしまうことも多々あるそうで、その廃棄率は20%とも言われているとか。そんな失敗を防ぐのにおすすめなのが、電池も使わず、植物の根元付近に挿しておくだけで水やり管理が可能になる水やりチェッカー「サスティー」。

すでにその効用はもちろん、優れたデザインも評価されていて、世界3大デザイン賞と言われる、ドイツの「Reddot Design Award 2014」、2015年には日本の「Good design award 」などを受賞している。そのサスティーから、繰り返し使える交換タイプが発売! これで、継続して植物の管理ができるようになるので、プロ並みに植物を育てるのも夢じゃない。

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水をあげると30分ほどで窓の色が白から青へ変わる。窓から見えるリフィルの色が白くなったときが水やりのタイミング。土壌を選ばないので、9割以上の植物に使用できる。

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3サイズ、2色展開。水やりチェッカー「サスティー リフィルタイプ」Sサイズ¥430、Mサイズ¥538、Lサイズ¥646

●問い合わせ先:
サスティー
www.sustee.jp/

 

texte:NATSUKO KADOKURA

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