母の日の贈り物に、ル・クルーゼの新コレクション。
Interiors 2024.04.18
毎日使っても100年持ちこたえる丈夫さから「100年鍋」と呼ばれるル・クルーゼ。日本の家庭でもすっかりおなじみだ。機能性はもちろん、美しさやデザイン性を大切にしているル・クルーゼは、食卓のアートと呼ぶにふさわしい。
テーブルやキッチンが華やぐ「フラワー コレクション」。
この春発売された「フラワーコレクション」は風に舞う花びらをイメージしたもの。鋳物ホーローウェアの「シグニチャー ビュッフェ・キャセロール」は直径26cm、高さ5cmと浅型なので、調理した鍋をそのままテーブルに置いても取り分けやすい設計。フタの全面には花びらのレリーフが施され、食卓を華やかに彩る。
パエリアやアクアパッツァ、グラタンなど、出来立てをそのままテーブルへ。シグニチャー ビュッフェ・キャセロール26cm ペタルレリーフ コットン(ゴールドツマミ)¥44,000/ル・クルーゼ(ル・クルーゼ ジャポン)
これに先立って発売されたストーンウェアは花をモチーフにしたプレートや大小のボウル、マグなどがラインナップ。カラーはマットな質感のコットンと柔らかなパープルのエシャロットの2色展開。5月12日(日)の母の日の贈り物にもおすすめだ。家族やゲストの笑顔を思い浮かべながら選んでみてはいかが?
どんな食卓にもマッチするホワイトカラーのキャセロール(中央)。同シリーズのプレートやボウルをコーディネートすれば、おもてなし感がアップする。
text: Junko Kubodera
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