温泉旅館「界」に泊まって、開運旅！

日本国内ではパンデミックもだいぶ落ち着いたこともあり、この冬休みは国内旅行を計画している人も多いのでは？ 観光や温泉を楽しむのももちろんいいけど星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、そうした国内旅行の楽しみに加えて、来年はより心穏やかに、そして幸せに過ごせることを願った厄除けプランなどを展開し、開運旅を提案。旅先で特別な時間を過ごしながら、運気も上げて、2022年を充実した年に！

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世界遺産を舞台に、本プラン限定の厄払い・厄切り体験。
界 日光

中禅寺湖の畔に位置する「界 日光」では、12月1日より前厄、後厄を含む厄年のひとに向けた「日光厄除け払い切りプラン」を販売開始。このプランでは、日光東照宮、日光山中禅寺立木観音での厄除け、界 日光での厄払い、日光二荒山神社中宮祠（にっこうふたらさんじんじゃ ちゅうぐうし）での厄切りなど、温泉旅館に宿泊しながら心身を清めることができるのが特徴だ。

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1999年に世界遺産に登録された日光東照宮での厄除けは、本プランを利用すると、現在は一般入室が禁じられている「将軍着座の間」にて神主による鈴の爽やかな音色で厄を取り払う鈴祓いを受けることで厄除けできる。また、日光山中禅寺立木観音での厄除けは、写仏や坐禅体験で心身を清めた後、大黒天堂で護摩祈願を行い、高らかに上がる炎で煩悩を焼き尽くすことで厄除け。さらに、日光二荒山神社中宮祠での厄切りは本プラン利用者限定で、古くから刀に所縁のあるこの神社ならではの剣の舞を御神前に奉納することで厄を断ち切る＝厄切りができる。

江戸時代には代々の徳川将軍が天下泰平の世を願った家康公を慕って日光東照宮を訪れた。この「将軍着座の間」は江戸幕府将軍がお座りになった特別な場所で、現在は一般入室が禁じられている。

奈良時代に日光山を開山した勝道上人（しょうどうしょうにん）が建てた日光山中禅寺立木観音は、日光山輪王寺の別院。本プランでは普段は一般拝観できない大黒天堂にて護摩祈祷が行われる。

二荒山神社中宮祠は、伊勢神宮に次いで、日本で2番目に広い神域を有する神社。本プラン利用者限定で、この神社ならではの剣の舞を御神前に奉納することで厄を断ち切る（厄切り）ことができる。

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界 日光では、日光山中禅寺立木観音にて祈祷を受けた小槌、掛け軸が備えられた客室「厄払いの間」に宿泊という徹底ぶり。貸し切り温泉では二荒山神社中宮祠にて祈祷を受けた日本酒を入れるかけ湯で参拝前の身体を清める。プラン利用者のための特別な設えで、温泉旅館に滞在しながら厄払いもという細心の心遣いはさすが。

本プランで宿泊するのは、祈祷を受けた小槌や掛け軸が備えられた客室「厄払いの間」。

界 日光中での滞在時間には、ゆっくりと温泉に浸かって。貸し切り温泉では、二荒山神社中宮祠にて祈祷を受けた日本酒を入れるかけ湯で、参拝前の身体を清めて。

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南九州随一のパワースポットで、運気上昇！
界 霧島

南九州のパワースポットを旅する宿泊プラン「霧島開運旅」が、12月1日より販売開始。

国の重要文化財にも指定されている霧島神宮の社殿でお参りを。霧島神宮は、坂本龍馬と妻のおりょうの新婚旅行地でもあったことから、縁結びの神社としても人気が高いが、開運、起業、転職などの事始めや子孫繁栄、家庭円満など多くのご利益があることも知られている。

界 霧島のある霧島は、天孫降臨ゆかりの地として神話が語り継がれていて、南九州随一と言われるパワースポット「霧島神宮」を擁する。ここには、「天孫降臨神話」（＊1）に登場する地上を治めた神々のうち、天照大御神（あまてらすおおみかみ）から地上を治めるという命を受けた瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）をはじめとする七柱（＊2）が祀られていて、ご利益の多彩さが特徴となっている。

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南九州最大の神社、霧島神宮。その起源は6世紀に遡る。

本プランの特徴のひとつめは、霧島神宮にて特別祈願を受けた後、一般公開していない本物の九面を神楽殿にて特別拝観することができる。ここに祀られている九面を拝すれば「工面（くめん）がよくなる」と言い伝えられているので、財運アップのご利益にあやかれそう。ふたつめの特徴は、霧島神宮への参拝前に、薩摩和紙を表紙にした自分だけの御朱印帳を作れること。そして3つめの特徴は、霧島神宮の参拝前に界　霧島の客室露天風呂にて、撤下神饌の清め塩で心身を清めること。用意される塩は、霧島神宮で日々斎行されている祭典で御神前へお供えされた神饌の撤下品なのだ。そして4つめは、客室では鹿児島県奄美大島で限定千本しか製造されない焼酎「開運伝説」を提供。貴重な焼酎を縁起の良い文様が刻まれた金赤の薩摩切子のグラスでいただいて。
＊1…皇室のご先祖が高天原から天降り、この国を豊かに、そして平和に治められていく様子を語り伝えるもの。
＊2…神様の数え方

界 霧島のご当地楽「天孫降臨ENBU（えんぶ）」は、「天孫降臨神話」の物語を表現した躍動感のある演舞。霧島神宮に祀られている九面を模した面をつけた神々が登場する。

好きなデザインを選んで作れる界　霧島オリジナルの御朱印帳。縁起の良い麻の葉や亀甲など4種類から選んで。

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温泉ももちろん界 霧島の魅力のひとつ。桜島や錦江湾を見渡すことのできる客室露天風呂で、参拝前にお清めを。

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気分や体調で温泉を選んで、ご利益にあやかりたい！
界の開運旅 2022

界 日光や界 霧島以外にも、12月1日から来年2月28日まで、界では「界の開運旅 2022」を展開する。

界 箱根のある箱根温泉は、病気療養を目的とす湯治場として、古くから人気を博していたため、病気回復や健康のご利益があるとされている。

厄年やパンデミックの影響で、自身の体調や気分が優れないというひとにおすすめのこのプランでは、泉質や温泉地の由来によるご利益に合った施設を選び、泉質に合った入浴法を体験。翌日は、スタッフおすすめの近隣の神社仏閣にて開運危害をおこない、1年間の運気向上や体調回復を願うというもの。1泊2日で心機一転できる温泉旅は、これからの1年を乗り切るためのエネルギーチャージにぴったりだ。

弘法大師が高野山より仏道行脚の際に、寺を訪れ、当地に置いて修行し、その際に開創した歴史がある。舘山寺温泉は塩分濃度が高く、修行時には湯に浸かり、塩で体を清めていたことから、知恵や活力にご利益があるとされている。

神話が根づく界 出雲ある玉造温泉は、神の湯と称される。『出雲風土記』にもこの温泉の効能が綴られ、健康長寿のご利益があるとして名高い。

本プランに合わせて、スタッフおすすめの近隣の神社仏閣で祈祷後に授与されるお守りを、1年間大切に持ち歩くための「界のお守り袋」が誕生。縁起の良い文様を採用されたこのお守り袋に御守りを収納して。

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