Jaguar Land Rover 【1組2名様をご招待】SUV「ランドローバー・ディフェンダー」で大自然をめぐる旅。

Travel 2024.02.09

PROMOTION

2020年のフルモデルチェンジ以来、世界中で最も注目を集めているSUV「ランドローバー・ディフェンダー」。そのオーナーと購入検討者を対象にした走行イベント「DEFENDER JOURNEY IN HIROSHIMA」が、晩秋を迎えた広島を中心に開催された。

※ 2024年3月23〜25日に開かれる「DEFENDER JOURNY in KYUSYU」に抽選で1組2名様をご招待。詳細は記事最後の応募要項をご確認ください。みなさまのご応募をお待ちしています。

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今回の旅のメインステージは、本州と四国を7本の橋結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」。穏やかな瀬戸内海に浮かぶ島々をディフェンダーでめぐりながら、ラグジュアリーなホテルや瀬戸内ならではの美食を満喫する2泊3日の旅だ。

<1日目>レトロな港町から、紅葉真っ只中の備後路を走る

【広島空港 → 尾道】

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旅の起点である広島空港から、まずは車で40分程度の尾道へ。尾道は古くから瀬戸内海の海運拠点として栄え、数々の名作日本映画のロケ地やアニメの舞台となったことでも知られる港町。いまでは映画ファンや外国人観光客が数多く訪れる、備後地方きっての観光地となっている。小高い山の上にある千光寺頂上展望台に上れば、対岸の向島との間に横たわる尾道水道と尾道の町並みを一望することができる。

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町に下りて、尾道水道に臨む海岸通りへ。このあたりはかつて海運業や造船業で大いに繁栄した名残から、いまもレンガ造りの建物や海運倉庫などのレトロな雰囲気が残っている。ディフェンダーで乗りつけたのは、古い海運倉庫をリノベーションした建物内に、ホテルやレストラン、サイクルショップなどが入った複合施設岸「ONOMICHI U2」。海を眺めるカフェでしばし休息をとり、次なる目的地へと向かった。

【尾道 → 神勝寺】

海に面した港町の尾道から、一転して山道へ。生粋のクロスカントリー向けの車であるディフェンダーはまさに道を選ばず、街中の舗装路から山あいのワインディングロードまで、どんな状況でもキビキビと走ってくれる。安定した走行性能と安全で快適な運転をサポートするドライバーアシスト機能で、ドライバーにかかる負担は少ない。

晩秋の備後路は、まさに紅葉の真っ只中。赤や黄色の色様々な山道を駆け抜けて、「天心山 神勝寺」の山門にたどり着いた。ここは臨済宗建仁寺派の寺院で、広大な敷地内に日本庭園と寺のお堂や茶室、アートパビリオンなどが点在し、境内全体が「神勝寺 禅と庭のミュージアム」として一般に公開されている。

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庭園をそぞろ歩きながら水面に映る紅葉を愛で、現代彫刻家・名和晃平氏の手によるインスタレーションアート《洸庭》で瞑想する。都会の喧噪を離れた異空間で、まさに心が洗われるような癒しのひと時を過ごすことができた。

【神勝寺 → ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道】

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神勝寺を後にし、再び海に向かって1日目の宿泊先である「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」へ。ここは穏やかな海を眼下に臨む小高い丘の上に建つ、瀬戸内エリア屈指のラグジュアリーホテル。全室オーシャンビューのゲストルームに絶景の展望風呂、屋外プール、プライベートビーチなどを備え、マリーナからは瀬戸内のクルージングを楽しむこともできる。

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ディナーは"瀬戸内キロメートル・ゼロ"をコンセプトにしたメインダイニングの「Erretegia(エレテギア)」で。"Erretegia"とは美食の都として知られるスペイン・バスク語で「網焼き屋」の意味で、大胆かつ繊細な焚火料理を提供している。ライブ感あふれるオープンキッチンの中にある客席で、瀬戸内で採れる山海の幸を使ったバスク地方の料理を堪能した。

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<2日目>しまなみ街道を渡り、瀬戸内の幸を満喫

【DEFENDER&BREAKFAST in ベラビスタ マリーナ】

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2日目も好天に恵まれ、朝からホテルのすぐ下にあるベラビスタマリーナへ。今回のツアー参加者に加えて近隣から駆けつけたオーナーによる「DEFENDER&BREAKFAST」が開催された。クラブハウス内にある「SOFU パスタ&カフェ」では、色とりどりのサンドイッチとディフェンダーのロゴ入りのタンブラーに注がれたコーヒーが用意され、柔らかな陽光の中で歓談の時間を楽しんだ。

参加者の中にはルーフラックに自転車を積んで、この後「瀬戸内しまなみ海道」の自転車道でサイクリングを楽しむ予定の人も。さまざまなオプションやアクセサリーが充実しているのもディフェンダーの魅力の一つで、それぞれのスタイルに合わせて思い思いのカスタマイズやドレスアップが可能だ。ミーティングの最後には参加者相互の人気投票で選ばれた各賞の表彰式があり、入賞者にはディフェンダーオリジナルグッズが贈呈された。

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【ベラビスタ マリーナ → 大島】

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「ベラビスタ マリーナ」を後にして、今回の旅のメインステージである「瀬戸内しまなみ海道」へと足を向ける。瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の島伝いに、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路のドライブは快適そのもの。全高1,970mmのドライブシートから大きく開かれたフロントビューの視界は良好で、風光明媚な瀬戸内の島々を眺めつつ女性ドライバーも余裕を持って運転ができる。愛媛県側に渡った大島で「瀬戸内しまなみ海道」を下り、この日の昼食会場へと向かった。

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宮窪の漁港で私たちを待ってくれていたのは、地元漁師の藤本純一氏。東京をはじめ、全国の有名料理店のシェフがこぞってその魚を求めるというカリスマ漁師の一人だ。まずは漁港に係留された漁船に乗り込み、船上生け簀で泳がせていたマダイとカミナリイカ(モンゴウイカ)の「神経締め」を見せてもらう。神経締めとは、魚の背骨近くを通る神経にワイヤーを通して神経を壊す締め方のこと。この技法によって鮮度と味を保ち、魚本来の美味しさを引き出すことができるという。

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陸に戻り、漁師小屋の前に設置されたテーブルで藤本氏の魚を調理してくれたのは、2018年にミシュランの一つ星を獲得した今治市伯方島の寿司屋「あか吉」の大将・赤瀬淳治氏。つい先ほど締められたばかりの魚を手際よく捌き、目の前で海鮮丼に仕上げていくれた。熟練の漁師と料理人の手による獲れたて、締めたて、捌きたての魚を漁港で味わうのは、最高の贅沢といえる。

【大島 → 瀬戸田】

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瀬戸内随一ともいえる海の幸を満喫した後は、再び「瀬戸内しまなみ海道」で広島方向に戻り、この日の宿泊先である生口島・瀬戸田へと向かう。生口島の西海岸沿いにあるサンセットビーチを通る頃には陽が傾き、おりしも夕焼けの中を抜けて宿に到着した。

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この日の宿は、かつて製塩業や海運業で財を成した豪商・堀内家の邸宅をリノベーションした旅館「Azumi Setoda」。ここは世界的に知られるラグジュアリーリゾート・アマングループの創業者として知られるエイドリアン・ゼッカ氏が初めて手がけた日本旅館で、「おもてなしの心」を大切にする旅館文化を再構築するというコンセプトで築約140年の建物を改修、復元している。

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逗留後は宿の向かい側にある銭湯「yubune」で汗を流し、高い天井と梁の下にあるダイニングルームのテーブルに着く。ヘッドシェフの横田悠一氏は、フランス、東京の星付きレストランでスーシェフ、シェフを務めた料理人で、「Azumi Setoda」では半径50km圏内で採れた食材のみを使った料理を提供している。瀬戸内の魚介と野菜に様々なフレンチの技法を施したイノベーティブなコースは、鮮烈な印象と深い余韻をもたらしてくれる。

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<3日目>瀬戸内の島々に名残を惜しみつつ鞆の浦へ

【瀬戸田 → 鞆の浦】

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最終日は、古い商店が並ぶレトロな「しおまち商店街」から続く通りにある宿を早朝に出発。瀬戸内の島々に名残を惜しみつつ、「瀬戸内しまなみ海道」を経由して、旅の最終目的地である広島県福山市の鞆の浦へと向かった。

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中世から江戸時代にかけて「潮待ちの港」として栄えた港町の鞆の浦には港を照らす常夜燈や町家に商家、寺院などがいまもそのまま残り、近代から現代にかけての開発をまぬがれた"奇跡の町並み"ともいわれている。

ディフェンダーの車格にはやや不釣り合いな町並みとも思えるが、歩むようなスピードの微妙なハンドリングにもキビキビと反応して、まったくストレスを感じることがない。日常と非日常、街乗りからクロスカントリーまで、ドライバーを選ばずに誰でも快適に運転できるマルチなSUVとして、ディフェンダーが世界中の注目を集めている理由が実感できるツアーだった。

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Land Rover
公式サイトはこちら

『DEFENDER JOURNEY in KYUSYU』に、抽選で1組2名をご招待!

ランドローバーは、2024年3月23日(土)〜25日(月)、大分県で開かれるDEFENDER体験プログラム「DEFENDER JOURNY in KYUSYU」に、抽選で1組2名様をご招待。別府や湯布院などをDEFENDERでめぐり、温泉やグルメ、自然豊かなドライブルートをお楽しみいただきます。宿泊先は、ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ宿房翡翠之庄〜The Kingfisher resort〜。非日常を味わえる贅沢な二泊三日の旅です。詳しくは、以下応募フォームから。みなさまのご応募をお待ちしています。

【応募フォーム】
https://jlr-japan.com/lr/2024/pen-dj-kyushu/index.html
※ジャガー ランドローバーのサイトに遷移いたします


応募締切:225()2359分まで
⚫️問い合わせ先:
ジャガー ランドローバー
tel:0120-18-5568
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