LAND ROVER 「ランドローバー・ディフェンダー」で温泉と美食を巡る大分の旅。

Travel 2024.04.30

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スタイリッシュな佇まいと安定した乗り心地で、女性ドライバーからも注目を集めている「ランドローバー・ディフェンダー」。そのオーナーと購入検討者を対象にした走行イベント「DEFENDER JOURNEY」が、早春の大分で開催された。
2泊3日の行程の中で、決められているのは各日の最終目的地のみ。参加者は思い思いのコースをたどりながら、温泉と美食を味わうツーリングを満喫した。

<1日目>
大分空港から、湯けむりが上る別府エリアへ

大分空港 ⇒ 明礬温泉

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旅の起点である大分空港から、別府エリアへは車で約50分。源泉数と湧出量ともに日本一を誇る温泉王国・別府には「別府八湯」と呼ばれる8つの温泉郷があり、それぞれに異なる泉質の温泉を楽しむことができる。街のあちこちから湯けむりが立ち上る光景も別府ならではだ。

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初日は軽めのドライブを楽しんで、最終目的地の明礬温泉にある「岡本屋売店」へ。温泉の噴気で蒸しあげた名物「地獄蒸しプリン」をおやつにいただく。


明礬温泉 ⇒ ANAインターコンチネネンタルホテル別府

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1日目の終着点は、「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」。別府温泉郷の中で最も標高が高い明礬温泉の中でも一番の高台にあり、宿に向かう道中の長い坂道もディフェンダーのパワフルな走りで、軽やかなドライビングを楽しむことができた。

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「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」は、別府エリア屈指のラグジュアリーホテルで、全室テラス付きのゲストルームが特徴。今回泊まったクラブインターコンチネンタルの客室には露天風呂も完備され、絶景を眺めながら温泉に浸かれる贅沢な趣向に。

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館内には大浴場やスパ、レストラン、バー、ライブラリーなどもあり、満ち足りたステイをサポート。なかでも、海と空と一体になれるインフィニティプールが圧巻で、別府の街を一望する天空の眺めが非日常を演出してくれる。

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<2日目>
雄大な景色に抱かれ、九州屈指のドライブコースを走る

ANAインターコンチネネンタルホテル別府 ⇒ 鉄輪温泉

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翌朝は、ディフェンダーオーナーのみが参加できる「DEFENDER&BREAKFAST」が開催された。会場となったホテル内の「ザ・バー」には、今回のツアー参加者に加えて、他県からもディフェンダーオーナーが駆け付け、朝食を味わいながら交流を深めた。

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ホテルを後にし、別府八湯のひとつである鉄輪温泉へ。噴気・熱泥・熱湯が吹き出す7つの源泉を巡る「別府地獄めぐり」をコンプリートし、ランチ会場の「Otto e Sette Oita」へ向かう。

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鉄輪温泉では、江戸時代から用いられている「地獄蒸し」という調理法が今も根付いており、温泉噴気で食材を蒸し上げる蒸し場が町のあちこちに点在している。

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「Otto e Sette Oita」は、その地獄蒸しを取り入れたイタリア料理店で、別府ならではの温泉キュジーヌが楽しめる。この日のランチは、約100度の噴気で蒸し上げた野菜を使った前菜やパスタのほか、メインは鯛か牛肉の地獄蒸しから選べる内容で、デザートの地獄蒸しプリンまで、たっぷり温泉キュジーヌを堪能した。


鉄輪温泉 ⇒ やまなみハイウェイ

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じっくりランチを楽しんだ後は、いよいよ待望の「しまなみハイウェイ」ツーリングへ。しまなみハイウェイは、大分県別府市と熊本県阿蘇市を結ぶ県道11号の愛称で、別府・湯布院方面から走って行くと、タデ原湿原や長者原を経て、くじゅう連山を一望する長い直線道路が続き、ドライブに最適な環境が広がる。


やまなみハイウェイ ⇒ 宿房 翡翠之庄~The Kingfisher resort~

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2日目の宿は、竹田市長湯温泉にある名旅館「宿房 翡翠之庄~The Kingfisher resort~」。3万坪の敷地に12室の離れが点在する大人の隠れ家で、敷地内の一角にはアニマルセラピーゾーンもあり、ヤギやヒツジたちと触れ合うことも。

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ここ長湯温泉は、全国でも珍しい高濃度炭酸泉が有名で、こちらでは源泉100%かけ流しが堪能できる。湯の花が浮く効能豊かな温泉に身を委ねれば、ドライブの疲れも吹き飛ぶよう。温泉で汗を流した後は、豊後牛やエノハ、自家菜園の野菜など、地産地消にこだわった季節の創作会席を堪能した。

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<3日目>
大分市内でアート&レトロ建築巡り

宿房 翡翠之庄~The Kingfisher resort~ ⇒ 大分市内

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最終日は、大分市内で美術館やレトロ建築を巡るシティドライブを満喫。スタイリッシュなディフェンダーの佇まいはタウンユースにも適していて、近代建築とも調和する。

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別府冷麺やとり天などの別府名物も味わって、一路、大分空港へ。海と山に囲まれ、自然と都市が共存している大分は、タウンユースからオフロードまで幅広く対応しているディフェンダーで走るのに最適な環境だった。
その安定した走行性から、"どこにでも安全に行ける"という安心感があり、ファッション性も高く、マルチなSUVとして女性ドライバーにも人気な理由を実感できるツアーだった。

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ランドローバー
公式サイトはこちら

●問い合わせ先
ランドローバーコール
0120-18-5568(フリーダイヤル / 平日9時~18時)
www.landrover.co.jp

photography: Noriko Yoneyama text: Chiaki tanabe

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