クラブメッド・カビラビーチのエコプログラムで、
大自然を楽しみながらバカンスを満喫！

Travel 2009.07.30

美しいリゾート地で過ごすバカンスは、ただそこにいるだけでも楽しいけれど、その土地や自然への知識が少しでもあると、より充実した時間が過ごせるもの。その知識を滞在中に身につけ、バカンスをより思い出深いものにする無料アクティビティが、日本を代表する景勝地、沖縄・石垣島にあるクラブメッド・カビラビーチに期間限定で登場する。

石垣島・川平半島に位置するクラブメッド・カビラビーチは自然の宝庫。期間中は石垣島を産卵の場としているウミガメの個体群の実態把握のために活動している「石垣島ウミガメ研究会」への募金箱をリゾート内に設置し、ウミガメの保全活動をサポートする。

「クラブメッド・エコプログラム」は石垣島の自然への理解を深めると同時に、環境保全の大切さを訴えたいという思いからスタートした自然に親しむためのプログラムだ。
石垣島で自然観察家として活動している谷崎樹生氏のガイドによるネイチャーウォークやマウンテンバイクで川平湾または川平石崎まで行くサイクリングツアーなどがラインナップ。さらに本島では見えない南十字星などが見える八重山諸島らしく、天体望遠鏡で夜空に輝く星を観察するというロマンティックな企画も。

さらに、名蔵湾の干潟にマングローブを植樹（要追加料金）したり、月に1回、G.O（クラブメッドのスタッフと一緒に朝食前の軽いウォーキングを兼ねてビーチクリーンへの参加することもできる。

石垣島特有の植物や地形、星のことを知れば、真っ白なパウダーサンドのビーチで過ごすバカンスがより有意義なものになりそう。「クラブメッド・エコプログラム」は9月1日から12月18日まで実施。

ネイチャーガイドの谷崎樹生氏と八重山諸島の植物
や地形などを学びながらウォーキングを楽しむプロ
グラムは週2回実施。