フィガロジャポン【毎月20日発売】
2021年11月号 /
No.545 2021年9月18日発売
この時代に、本が教えてくれること。
- 紙版 / 定価880円 (本体800円)
- 電子版 / 価格730円 (本体664円)
本誌11月号P106「マックスマーラと、彼女の日常。」に掲載しました、スタッフクレジットに誤りがございました。正しくはphotography: Masato Kawamuraです。お詫びして訂正いたします。
この時代に、本が教えてくれること。
2020年、私たちが生きてきた世界は大きく変わった。それに伴い、私たちの価値観まで本当に変わったのだろうか。変えてはいけないのに、変えてしまったこともあるのではないか___。これからの日々、何を大切にして、どう生きるべきなのか。書物の中に、その答えがあるのかもしれない。紡がれた言葉に刺激され、少しずつでも前に進もうとする想いを育めたなら......。ほの暗い私たちの足元を照らしてくれる、そんな本をいま読みたい。
Mame Kurogouchi を通して、いま読みたい本の世界。
ブランド創設10 周年を迎えたMame Kurogouchi。これまでの軌跡を描いた本の出版に伴って、黒河内真衣子がセレクトした本から16 冊を厳選。いまの時代とリンクする4 つのテーマで紹介する。
アガる美容で、いまを楽しく、未来を美しく。
ストレスフルな日々が続く中、美容は義務ではなくて楽しくやりたいし、見た目を良くするだけじゃなく気分も良くなるものであってほしい。それが未来のキレイに繋がるように、ボーテスターたちと考えます。ボーテスター板谷由夏のインタビューも。
ビリー・アイリッシュ、ポップスの変革者。
19歳、記録破りのポップスターがセカンドアルバム『ハピアー・ザン・エヴァー』をリリースした。世界的なアイコンとして一挙手一投足が注目される多才なアーティストに、マダムフィガロが独占インタビュー!
第74回カンヌ映画祭はリアル開催!歴史に残るメモリアルイヤーに。
コロナ禍による中止を経て、2年ぶりの開催を迎え、お祭り騒ぎだった南仏の7月。28年ぶりの女性監督のパルムドール受賞や、記念すべき年の話題作をレポート。
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