オテル・パナッシュのカフェ・ベリーでおいしいホームメイド。

Paris 2022.03.08

パリ9区のオテル・パナッシュ。3区のシャポン通りのカフェ・ベリーとのコラボレーションで、1階のカフェレストランが新しくなった。入り口はホテルから独立していて、宿泊客でなくても利用できる。

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カフェ・ベリー×パナッシュ。内装はドロテ・メリクゾンがホテルの創業時に手がけたままだ。

シェフのシャルレ-・ラミーは味もよく健全な素材だけを使って、すべてを手作り。だからメニューの数は限られているけれど、「ターキッシュ・エッグ」「再解釈シーザーサラダ」「メープルシロップがけ塩味パンケーキ」など、どれもおいしそう。店内の黒板に表示される料理はシェフの気分と季節で変化するそうだ。ピエール・エルメで仕事をしていたシェフ・パティシエールのサラ・アズラによるバブカ、シナモンロール、イングリッシュマフィンなど、スイーツ系の軽食をとるのもいいだろう。ブランチで賑わう週末に限らず、夕方までノンストップ営業というのは自由に歩き回りたいツーリストにはうれしい限り。

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左から、ターキッシュ・エッグ、ニョッキ、ミートボール。お供には、ビオやナチュラルのワインを。

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左から、パンケーキ・ベーコンエッグ、オレンジの花風味のブレッサンヌ、フィッシュバーガーのベリー・オ・フィッシュ。

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左から、マリトッツォ、カプチーノとチュロス、パティスリー。

Café Berry × Panache
20, rue du Faubourg Monmartre
75009 Paris
営)10:00~18:00(火~金) 10:30~18:00(土、日)
休)月
www.cafeberryparis.com

editing: Mariko Omura

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