サロン・プルーストの新ティータイム。リッツ・パリ、ますます甘く。

Paris 2022.09.14

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リッツ・パリのサロン・プルースト。©️Bernhard Winkelmann

ヴァンドーム広場のリッツ・パリ。1階のティールームにあるサロン・プルーストでは、9月5日から新しいメニューによるフランス式ティータイムが始まった。作家プルーストにおなじみの焼き菓子のマドレーヌ。紅茶に浸したマドレーヌの香りや味わいから、彼に過去の幸せな記憶が鮮明に蘇って……ということから、その心理現象が “プルーストのマドレーヌ” と呼ばれているのは有名だ。シェフパティシエ、フランソワ・ペレによる帆立貝型のマドレーヌをリッツ・パリのサロン・プルーストで彼のようにチョコレート、ティー、カフェに浸して……過去の思い出が蘇るだけでなく、この体験がいつの日にか新たな思い出のティータイムとなるだろう。

メニューは4種あり、基本は飲み物、マドレーヌ、スイーツがセットされたグーテ・ア・ラ・フランセーズ(68ユーロ/1名)。これにフランソワ・ペレのデザートがプラスされるとグルマン(83ユーロ)、シャンパンがプラスされるとロワイヤル(88ユーロ)となる。さらに欲張りさんのために両方をプラスしたアンペリアル(103ユーロ)も用意されている。バニラ・フラン、ガトー・オ・ポム、マーブル・ブリオッシュ……スイートな甘い思い出の時間を!

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サロン・プルーストのフランス的ティータイム。©️Bernhard Winkelmann

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ティータイムでも味わうお菓子の中には、カンボン通りに面したブティック「Ritz Paris Le Comptoir」でも購入が可能。9月の新作はその形を見ると誰もが子ども時代へと引き戻されるリッツ・オ・レに加わった2つの期間限定の味だ。スーパーマーケットなどフランス中のどこでも販売されていて、子どもたちのおやつに人気のプティ・エコリエという板チョコを乗せたビスケットがイメージソースとなっているリッツ・オ・レは、見た目は郷愁をそそるものの、ひと口かじるやまったくの別世界への旅が始まるというもの。薄いチョコレートの中から、とろりとリオレが流れだすのである。この驚きと喜びが、チョコレート、キャラメル、パッションの3つの定番に加えて、ココナッツとフランボワーズのフレーバーが期間限定で味わえる。9月24日からブティックで販売が始まる、もうひとつの新作はマーブルクッキーだ。カカオとバニラがベースのビスキュイの上に、ホワイトチョコレート&バニラのガナッシュ。そして、軽く炒ったピーカンナッツ、そしてチョコレートチップスが飾られて食いしん坊も大満足だ。

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リッツ・オ・レは6.5 × 10cmと大きく、厚みも3.2cmある。ル・コントワールでの販売も始まっている期間限定の2つの味を含め全5種。各15ユーロ ©️Bernhard Winkelmann

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新作のマーブルクッキー、1個18ユーロ。ル・コントワールでの販売は9月24日から。©️Bernhard Winkelmann

Salon Proust / Ritz Paris
ティータイム 14:00~18:00
15, place Vendôme
75001 Paris
www.ritzparis.com/en-GB

Ritz Paris Le Comptoir
38, rue Cambon
75001 Paris
営)8:00〜19:00
休)日

editing: Mariko Omura

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